上映作品
3月26日(金)より上映
ウルフウォーカー
原題:Wolfwalkers
配給:チャイルド・フィルム
この作品の上映日
- 02/27
(土) - 02/28
(日) - 03/01
(月) - 03/02
(火) - 03/03
(水) - 03/04
(木) - 03/05
(金)
02/27 (土)
上映はありません
02/28 (日)
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03/01 (月)
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03/02 (火)
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03/03 (水)
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03/04 (木)
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03/05 (金)
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作品紹介
アニメーションスタジオ「カートゥーン・サルーン」最新作。
眠ると魂が抜け出しオオカミになる“ウルフウォーカー”
中世からアイルランドで密かに伝えられてきた伝説
中世アイルランドの町キルケニー。イングランドからオオカミ退治の為にやってきたハンターを父に持つ少女ロビン。
ある日、森で偶然友だちになったのは、人間とオオカミがひとつの体に共存し、魔法の力で傷を癒すヒーラーでもある “ウルフウォーカー”のメーヴだった。
メーヴは彼女の母がオオカミの姿で森を出ていったきり、戻らず心配でたまらないことをロビンにうちあける。母親のいない寂しさをよく知るロビンは、母親探しを手伝うことを約束する。翌日、森に行くことを禁じられ、父に連れていかれた調理場で、掃除の手伝いをしていたロビンは、メーヴの母らしきオオカミが檻に囚われていることを知る。
森は日々小さくなり、オオカミたちに残された時間はわずかだ。ロビンはなんとしてもメーヴの母を救い出し、オオカミ退治を止めなければならない。それはハンターである父ビルとの対立を意味していた。それでもロビンは自分の信じることをやり遂げようと決心する。そしてオオカミと人間との闘いが始まろうとしていた。
『ブレンダンとケルズの秘密』(2003)『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』(14)『ブレッドウィナー』(17)と製作した長編作品すべてがアカデミー賞にノミネートされ新作を最も待ち望まれるアニメーション・スタジオの一つ、カートゥーン・サルーン。本作はケルトの伝説に着想を得た『ブレンダンとケルズの秘密』『ソング・オブ・ザ・シー海のうた』に続く三部作の最終作として構想から7年をかけて製作され、2D手描きアニメーションの世界観はそのままに、今回新たにオオカミから見た風景を、3Dソフトウェアを使ってダイナミックなカメラワークで表現している。
- 監督
- トム・ムーア/ロス・スチュアート
- 音楽
- ブリュノ・クレ/KiLa/オーロラ
- 声の出演 (字幕版)
- オナー・ニーフシー/エヴァ・ウィッテカー/ショーン・ビーン
- 声の出演 (日本語吹替版)
- 新津ちせ/池下リリコ/井浦新
- 公式サイト
- https://child-film.com/wolfwalkers/
- 備考
- 3/26(金)~ 4/1(木):字幕版上映
- 4/2(金)~ 4/4(日):日本語吹替版上映
©WolfWalkers 2020