上映作品
新作料金
G
上映時間:114分
名付けようのない踊り
2021年製作/114分/G/日本
配給:ハピネットファントム・スタジオ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
この作品の上映日
- 01/28
(土) - 01/29
(日) - 01/30
(月) - 01/31
(火) - 02/01
(水) - 02/02
(木) - 02/03
(金)
01/28 (土)
上映はありません
01/29 (日)
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01/30 (月)
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01/31 (火)
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02/01 (水)
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02/02 (木)
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02/03 (金)
上映はありません
作品紹介
田中泯のダンスと世界を巡る旅に出る――ダンス×アニメーションが生む至福のグルーヴ!!
五感を研ぎ澄ます120分の映像体験
1966年からソロダンス活動を開始し、1978年にパリ秋芸術祭で海外デビューを果たしたのをきっかけに、世界中のアーティストと数々のコラボレーションを実現してきた田中泯。そのダンスの公演歴は、現在までに3000回を超える。映画『たそがれ清兵衛』(02)から始まった映像作品への出演も積み重なり、これまでのフィルモグラフィーには、ハリウッドからアジアまで多彩な作品が並ぶ。
そんな独自の存在であり続ける田中泯のダンスを、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。この間に田中泯は72歳から74歳になり、3か国、33か所で踊りを披露した。その道中を共にするのは、ドラマーの中村達也、音楽家の大友良英、編集工学者の松岡正剛、ハンガリー人ヴァイオリニストのライコー・フェリックスなど豪華な顔ぶれだ。
同じ踊りはなく、どのジャンルにも属さない田中泯の〈場踊り〉を、息がかかるほど間近に感じながら、次第に多幸感に包まれる―― そんな一本の稀有な映画を、ぜひスクリーンで体験して欲しい。
- 監督・脚本
- 犬童一心
- アニメーション
- 山村浩二
- 出演
- 田中泯
- 配給
- ハピネットファントム・スタジオ
- 公式サイト
- https://happinet-phantom.com/unnameable-dance/
©2021「名付けようのない踊り」製作委員会