上映作品
1月22日(金)より上映
薬の神じゃない!
原題:我不是薬神 Dying to Survive
配給:シネメディア
この作品の上映日
- 01/19
(火) - 01/20
(水) - 01/21
(木) - 01/22
(金) - 01/23
(土) - 01/24
(日) - 01/25
(月)
01/25 (月)
-
-
薬の神じゃない!
新作料金 G 上映時間:117分10:00 - 12:07
販売時間外
作品紹介
何が”ホンモノ”で、何が”ニセモノ”か!?
実際の事件を映画化した驚愕の物語
上海で、男性向けのインドの強壮剤を販売する店主チョン・ヨンは、店の家賃さえ払えず、妻にも見放され、人生の目標を見失っていた。ある日、「血液のがん」である 慢性骨髄性白血病を患うリュ・ショウイーが店に訪れる。国内で認可されている治療薬は非常に高価であるため、安価で成分が同じインドのジェネリック薬を購入して欲しいという依頼だった。最初は申し出を断ったものの、 金に目がくらんだチョン・ヨンは、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染め、より多くの薬を仕入れるため白血病患者たちとグループを結成。依頼人のリュ・ショウイーを始め、白血病患者が集まるネットコミュニティ管理人のリウ・スーフェイ、中国語なまりの英語を操るリウ牧師、不良少年のボン・ハオが加わり、事業はさらに大きく拡大していく。しかし、警察に密輸として目をつけられ始め、一度はグループを解散したチョン・ヨンだったが、薬を絶たれた患者たちの悲痛な叫びに決意を固める。患者の負担を軽くするため仕入れ値以下の価格で薬を売り、あえて危険な仕事を続ける彼に待ち受ける結末とは・・・。
本作は、2014年に中国で実際に起きたニセ薬事件を元にしており、この事件をきっかけに、中国の医薬業界は改革が起きた。
事件発生から間もない 2018年7月、中国で映画が公開されると爆発的なヒットを記録した。 また、興行的な成功だけでなく、国内外の映画賞を数多く受賞し、名実とともに中国を代表する作品となった。
- 監督・脚本
- ウェン・ムーイエ
- 出演
- シュー・ジェン/ワン・チュエンジュン/ジョウ・イーウェイ/タン・ジュオ/チャン・ユー/ヤン・シンミン
- 配給
- シネメディア
- 公式サイト
- http://kusurikami.com/
©︎2020 Cine-C. and United Smiles Co., Ltd. All Rights Reserved