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【1泊2日】映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアー

【返礼品タイトル】
巨匠・大林宣彦監督の足跡を辿る映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアー(2名1組200,000円以上の寄附)

【返礼品の推薦ポイント】
THEATER ENYAを運営する一般社団KCCと大林宣彦監督が共同製作した映画『花筐/HANAGATAMI』

一般社団法人Karatsu Culture Commissionと大林宣彦監督が共同製作し、オール唐津ロケを敢行した映画『花筐/HANAGATAMI』。唐津市民3000人が参加し、唐津の文化、歴史が詰まった本作は、第72回毎日映画コンクール日本映画大賞ほか様々な賞を受賞し、世界中の映画祭に招待されました。その『花筐/HANAGATAMI』や唐津のことをより深く知って楽しんでいただけるよう、ロケ地を巡る聖地巡礼ガイドツアーを企画しました。

【返礼品の詳細】
巨匠・大林宣彦監督の足跡を辿る映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアー(2名1組200,000円以上の寄附)

一般社団法人Karatsu Culture Commissionと大林宣彦監督が共同製作しオール唐津ロケ敢行の映画『花筐/HANAGATAMI』を映画館シアター・エンヤで鑑賞し、唐津グルメを堪能。聖地巡礼ガイドツアーを楽しむ1泊2日のツアーです。 聖地巡礼グルメの一つ老舗うなぎ屋竹屋は文化財にも登録され映画の重要なロケ地。川島豆腐の豆腐づくしの朝食は映画に度々登場します。その他イカの活け造りなどを水野旅館でお召し上がりいただけます。聖地巡礼ガイドツアーは「唐津くんち」の曳山や歴史的建造物旧唐津銀行、旧高取邸などを巡る唐津の魅力が詰まったコースで熟練のガイドが案内します。

▼映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアー(2名1組)は、こんな方にお勧めです。
・『花筐/HANAGATAMI』が好き、大林宣彦監督作品が好き
・唐津焼、唐津くんち、歴史的建造物、城下町全部に興味がある
・映画にまつわる唐津のグルメを満喫したい

▼聖地巡礼ツアーに含まれる内容
〇映画館「THEATER ENYA」にて『花筐/HANAGATAMI』鑑賞/ペア券
〇HOTEL KARAEエグゼクティブルーム/ペア宿泊券
〇「竹屋」肝吸い付きうなぎ丼お食事券/2名様
〇「川島豆腐」豆腐尽くしの朝ごはんお食事券/2名様
〇「水野旅館」ランチ券/2名様
〇聖地巡礼ツアーガイドツアー券/ペア券

▼ツアー行程
【1日目】
14:00 映画館 THEATER ENYAで『花筐/HANAGATAMI』(メイキング映像付)鑑賞
     鑑賞後、HOTEL KARAEにチェックイン
18:30 映画の舞台となったうなぎ屋「竹屋」で夕食

【2日目】
08:00 「川島豆腐店」で朝食
10:00 ロケ地巡りツアー(「旧唐津銀行」、「旧高取邸」、「唐津城」など)
13:00 「水野旅館」にてご昼食

▼訪問先詳細
HOTEL KARAE

宿泊施設は、映画館「THEATER ENYA」が入居する「KARAE」3階にある「HOTEL KARAE」。唐津の玄関口にあるアートブティックホテルとして人気を博しています。ラウンジにも『花筐/HANAGATAMI』に縁のある小道具が…?

②竹屋

唐津は中町商店街のうなぎ屋「竹屋」。明治10年創業、大正12年築で木造3階建ての建物は、国の登録有形文化財に指定されています。『花筐/HANAGATAMI』では門脇麦さん演じる千歳が住み込みをしていたうなぎ屋さんとして、また女方の芸者や先生の壮行会、くんちの街並みなどで登場します。

③川島豆腐店

監督が偏愛したグルメ「川島豆腐」の豆腐づくし朝食です。豆腐の美味しさと、ここの名物親父さんに惚れ込んで、映画の裏テーマが「豆腐料理」なんじゃないかと思えるくらいの豆腐三昧の映画になりました。

④旧唐津銀行

東京駅を設計したことで有名な建築家、辰野金吾監修のもと設計された旧唐津銀行。建物のデザインは、辰野金吾がイギリス留学時代に流行した様式のひとつを日本化したいわゆる「辰野式」と呼ばれるものです。常盤貴子さんが撮影で最も印象に残ったというのは、ここ旧唐津銀行は2階廊下、美那にお薬を運ぶシーンでした。

⑤旧高取邸

杵島炭鉱などの炭鉱主として知られる高取伊好(たかとりこれよし)の邸宅。唐津城本丸の西南の海岸沿い、約2300坪の広大な敷地に建物が建っています。邸内には能舞台があり、常盤貴子さん演じる圭子が切なく美しく、妖艶に舞うシーンはここで撮影されました。

⑥唐津城

唐津城は寺沢志摩守広高が慶長7年(1602年)から7ヶ年の歳月を費やして完成したと伝えられています。お城からは、唐津湾と松浦川、虹ノ松原見渡すことができ唐津の有数の景色ポイント。現在の天守閣は昭和41年に完成したもので、それまで天守閣がありませんでした。映画では、天守閣ができる予言をするシーンがあります。

⑦水野旅館

名護屋城跡から移築されたといわれる、約400年前の門構えを一目で気に入った大林監督。『花筐/HANAGATAMI』では吉良の下宿先になりました。旅館を切り盛りする立花夫妻は、原作者、檀一雄さんの長男檀太郎さんと古くからのお知り合いで、この映画と縁の深い旅館です。映画の象徴ともなった「母の島」が浮かぶ海を眺めながら、唐津ならではのイカの活け造りをお楽しみください。 

【事業者プロフィール】
全国から視察が殺到し、地元唐津を知り尽くした異色のまちづくり会社
ガイドサービスを提供するのは全国に200強あるまちづくり会社の中でも、全国から注目される「いきいき唐津株式会社」。数少ない「自走するまちづくり会社」のモデルケースとして視察研究が絶えません。主な事業には、私達映画館「THEATER ENYA」も入居する、商店街の再開発を目的とした商業施設「KARAE」があります。KARAEには、映画館のほか、ホテル、飲食店、ギャラリー、シェアオフィスが入居しており、おしゃれローカルスポットとして人気です。
そんないきいき唐津が2012年から唐津市と中心市街地の観光活性化のために、取り組みをはじめたのが「AruKara/歩唐」です。専門家と共にガイドコースを作り上げ、ガイド人材を育成するほか、唐津の良質な観光情報の発信をしています。

◆寄附申込前に必ずご確認ください。
①ツアーのお申し込み・お問合せは下記窓口までお願いします。
②有効期限は、ツアー券の発行日から1年間となります。

【ガイドツアー問合せ先】
いきいき唐津株式会社「AruKara:歩唐」担当窓口
住所:佐賀県唐津市京町1783 KARAE内
HP:https://arukara.jp/
TEL:0955ー72ー3278(平日:
10時~17時)
アクセス:JR唐津駅より徒歩2分

【1泊2日】映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアーの返礼品一覧

  • 【1泊2日】映画『花筐/HANAGATAMI』聖地巡礼グルメツアー(2名1組)

    200,000円以上の寄附