上映作品

若武者

新作料金 上映時間:103分
上映期間
5月25日(土)〜6月6日(木)

2024年製作/103分/日本

配給:コギトワークス

この作品の上映日

  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)
  • 11/29 (金)
  • 11/30 (土)

11/24 (日)

上映はありません

11/25 (月)

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11/26 (火)

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11/27 (水)

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11/28 (木)

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11/29 (金)

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11/30 (土)

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作品紹介

北野武監督・是枝裕和監督とともにカンヌ国際映画祭に正式出品された二ノ宮隆太郎監督の最新作
人間の生き様に独自の視点から光を当てる新たな映画

工場に勤める寡黙な渉(坂東龍汰)、飲食店員の血の気の多い英治(髙橋里恩)、介護士の一見温厚そうに見える光則(清水尚弥)は、互いに幼馴染の若者である。
「不幸はドラマになるからよ」
ある晩秋の昼下がり、3人は首切り地蔵が見下ろす墓地を目指して歩いていく。そこには数年前に事故で亡くなった4人目の幼馴染が眠っていた。
「嫌気、恐れ、怒り、悲しみ。その全てのドラマを"楽しみ"に変えて生きていけたら、そんなことできたら、最高の人生になると思えねえ?」
「革命だよ。革命。革命起こそうぜ」
そうして彼らは"世直し"と称して街の人間たちの些細な違反や差別に対して無軌道に牙を剥いていく。その"世直し"は、徐々に"暴力"へと変化してしまうのだった。
これは、寄る辺ない日常の中で、人生への疑問を問い続けながら、未来に抵抗する若者たちの物語。

良質な邦画を⼿掛ける株式会社コギトワークスが、豊富な作品ラインナップで映画ファンの支持を集める動画配信サービス「U-NEXT」の協力を受け設⽴する、新邦画レーベル「New Counter Films」の第一弾として誕生した本作。
New Counter Filmsは、「誰もが観たい映画でなく、誰かが観たい映画をつくる」をミッションに、エンターテイメント性を追及しながら、作品性・作家性を重視した映画を製作。 コギトワークス独⾃の配給網を活⽤し、国内のミニシアターと、海外17都市のアートハウス劇場へ配給を行う。さらに、U-NEXTにて都度課金(TVOD)制の同時配信を行うことで、劇場への集客を阻害することなく、物理的な理由で映画館に足を運べない観客にも作品を提供する。加えて収益の配分構造を抜本的に⾒直すことで総事業費回収後の全体収益の50%を作り⼿に還元する。



監督・脚本
二ノ宮隆太郎
出演
坂東龍汰/髙橋里恩/清水尚弥/木越明/冴木柚葉/大友律/坂口征夫/宮下今日子/純乃あみ/土屋陽翔/新名基浩/小林リュージュ/須森隆文/島津志織/大河内健太郎/五頭岳夫/矢野陽子/矢島康美/木野花/豊原功補/岩松了
配給
コギトワークス
公式サイト
https://www.wakamusha.com/