上映作品
お隣さんはヒトラー?
新作料金
G
上映時間:96分
- 上映期間
- 10月11日(金)〜10月17日(木)
2022年製作/96分/G/イスラエル・ポーランド合作
原題:My Neighbor Adolf
配給:STAR CHANNEL MOVIES
この作品の上映日
11/24 (日)
-
上映はありません
11/25 (月)
-
上映はありません
11/26 (火)
-
上映はありません
11/27 (水)
-
上映はありません
11/28 (木)
-
上映はありません
11/29 (金)
-
上映はありません
11/30 (土)
-
上映はありません
作品紹介
アドルフ・ヒトラーは生存していた⁉
<ヒトラー南米逃亡説>をベースに、「if」で構成されたナチス映画の新たな系譜が誕生
1960年の南米・コロンビア。第二次世界大戦終結から15年が経過し、巷ではアルゼンチンで逃亡生活を続けていたアドルフ・アイヒマンが拘束された記事で賑わっていた。ホロコーストで家族を失い、ただ一人生き延びたポルスキーは、町外れの一軒家で日々を穏やかに過ごしていた。そんな老人の隣家に越してきたのは、ドイツ人のヘルツォーク。その青い瞳を見た瞬間、ポルスキーの生活は一変する。その隣人は56歳で死んだはずのアドルフ・ヒトラーに酷似していたのだ。ポルスキーは、ユダヤ人団体に出向いて隣人はヒトラーだと訴えるが信じてもらえない。ならばと、カメラを購入し、ヒトラーに関する本を買い込み、自らの手で証拠を掴もうと行動を開始する。正体を暴こうと意気込んでいたポルスキーだったが、やがて、互いの家を行き来するようになり、チェスを指したり、肖像画を描いてもらうまでの関係に。2人の距離が少し縮まった時、ヘルツォークが、ヒトラーだと確信する場面を目撃してしまう…。
歴史に「if」はないが、アドルフ・ヒトラーの「南米逃亡説」をモチーフに、実際に起こり得たかもしれない世界線を大胆なアプローチで描いた、ナチス映画の新たな系譜がここに誕生。
© 2022 All rights resrved to 2-Team Productions (2004) Ltd and Film Produkcja
- 監督
- レオン・プルドフスキー
- 出演
- デヴィッド・ヘイマン/ウド・キア/オリヴィア・シルハヴィ
- 配給
- STAR CHANNEL MOVIES