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まち歩きガイドツアー~唐津焼まちなかスポット&窯元巡り~

【返礼品タイトル】
まち歩きガイドツアー~唐津焼まちなかスポット&窯元巡り~(1人1回15000円以上の寄付)

【返礼品の推薦ポイント】
 ご紹介するガイドツアーは、まちづくり会社のいきいき唐津株式会社がプロデュースする「AruKara/歩唐」のガイドサービスです。「AruKara/歩唐」コンセプトは「どこか懐かしい、心おどる出会いを唐津で。きっとお気に入りの場所が“あるから”」というもので、お客様に唐津のいろんな過ごし方や愉しみ方を「ひと」・「グルメ」・「やきもの」・「宿泊」にスポットをあて、情報発信やツアーサービスを展開しています。
唐津を知り尽くした事業者が地元のネットワークを駆使しして造成されているガイドツアー。短時間でディープに唐津を満喫したい人にはうってつけのサービスです!
そして、THEATER ENYAを運営する一般社団法人Karatsu Culture Commissionも、唐津のロケ地を案内するガイド育成や映画の聖地巡礼などのコース造成を、いきいき唐津と協働で行っています。
そうしたご縁もあり、AruKaraのガイドツーリズムをふるさと返礼品としてご案内しています。
どうぞ唐津のまちを知り尽くしたガイドとともに、ディープで楽しい唐津ツアーをお楽しみ下さい!

【返礼品の詳細】
まち歩きガイドツアー~唐津焼まちなかスポット&窯元ガイドツアー~(1回1人15000円以上の寄付)

ツアーのスタートは、唐津を代表する祭り「唐津くんち」の大きな絵巻図と、由起子窯の300枚もの黒唐津の陶板をあしらったKARAEインフォ&やきものギャラリー。唐津焼のあれこれを学びながら、まちの至るところに、散りばめられている唐津焼や唐津おくんちの祭りの文化を肌で感じます。クライマックスは、420年以上続く唐津焼窯元「中里太郎右衛門陶房」で見学する国宝級の唐津焼や中野統治窯での唐津最大級の登り窯に入る体験!驚きと発見に溢れた唐津の伝統文化に浸るまち歩きをお楽しみ下さい。

▼「唐津焼まちなかスポット&窯元巡り」は、こんな方にお勧めです!
・伝統工芸、器、やきものが好き・関心がある
・唐津の祭り「唐津くんち」の曳山を観てみたい
・唐津のならではの街並み、文化を感じたい

▼当日のスケジュール(予定)
12:00 GALLERY 唐重
12:15 唐津駅赤獅子像前
12:30 唐津曳山会館
12:50 中里太郎衛門陶房
13:15 御茶盌窯記念館
13:40 御茶盌窯跡(おちゃわんがまあと)
14:00 中野陶痴窯

▼訪問先詳細
①GALLERY 唐重

旅のスタートは、江戸時代に絵師がふすま絵として描いた唐津くんちの絵巻図と、300枚の黒唐津の陶板からなるカウンタ―が圧巻の、やきものギャラリー兼KARAEインフォ。ここは、唐津焼の新進気鋭の窯元の作品が取り揃えられています。まずはここで、唐津焼の基礎知識や歴史を簡単にレクチャーして旅が始まります。

②唐津駅前赤獅子像

JR唐津駅北口に鎮座する唐津くんち曳山像。刀町の1番曳山「赤獅子」がモチーフになっています。実は、この銅像は唐津焼なんです!かつて唐津藩の御用窯でもあった由緒ある窯元「中野陶痴窯」で、驚きの製法でつくられています。制作には1年の年月がかかり高さ約3.5m、重さ約2.1tと巨大な唐津焼銅像です。

③唐津くんち曳山展示場

江戸時代から200年続く、唐津神社の例大祭「唐津くんち」。ユネスコ無形文化遺産に認定され、毎年11月2日~4日のお祭り期間中には、全国からおよそ50万人もの人が訪れます。現在曳山展示場の立替え工事中のため、アルピノ会館で観ることが出来ます。唐津の町は語れません!迫力満点の14台の曳山を鑑賞ください。

④屋台通り

曳山展示場を出発して、江戸時代から続くやきものの里「御茶盌盌窯通り」に向かう途中、唐津駅高架線下の屋台街を通ります。お昼は閉まっていますが、そのシャッターには14台の唐津くんちの曳山の絵が描かれていて通るだけでワクワクします。ちょっと気をつけて観ると、唐津くんちを感じる風景がいたるところにありますよ。

⑤御用窯跡通り

江戸時代から唐津焼の御用窯があった町田地区。そのエリアに行くために、町田橋を渡り、お茶盌窯通りに向かいます。この町田橋~お茶盌窯通りでは、いたるところにさりげなく、沢山の絵唐津の陶板を発見できます。しかもそれらの絵唐津を描いているのは、420年以上の歴史を持つ中里太郎右衛門一族の、あの作陶家…!贅沢すぎるとおりです。

⑥中里太郎右衛門・御茶盌窯記念館

唐津の地で420年以上続く名窯「中里太郎右衛門陶房」。ここは人間国宝十二代中里太郎右衛門の旧宅である150年前の古民家をリノベーションしたもの。新旧融合した建造物としても美しく、随所に十四代中里太郎右衛門氏のこだわりが光ります。唐津藩へ献上されていた唐津焼、歴代の太郎右衛門の作品、そして何と国宝級の古唐津も展示公開されてます!

⑦御用窯跡

約300年前につくられたという唐津藩の御用窯跡地。実際に唐津藩への献上品をここで焼成していました。この窯で焼成された「献上唐津」と呼ばれた唐津焼は、御茶盌窯記念館で展示されています。現在は国指定史跡となっています。全長約27.5mの連房式登窯の全体を見学できます。そしてこの御用窯跡の後ろには何とあの作陶家の工房があるんです!

⑧中野陶痴窯

最後に訪れるのは、中野陶痴窯。最初に訪れた唐津駅前の大きな赤獅子像を制作した窯元です。江戸時代から幕府の御用窯として、特に「細工物(さいくもの)」と呼ばれる彫刻物を得意としていました。このツアーでは、あの大きな赤獅子像を焼成した登り窯の中に入る体験ができ、サプライズプレゼントもご用意!予約をすれば、手びねり体験などできるスポットです。 

【事業者プロフィール】
全国から視察が殺到し、地元唐津を知り尽くした異色のまちづくり会社
ガイドサービスを提供するのは全国に200強あるまちづくり会社の中でも、全国から注目される「いきいき唐津株式会社」。数少ない「自走するまちづくり会社」のモデルケースとして視察研究が絶えません。主な事業には、私達映画館「THEATER ENYA」も入居する、商店街の再開発を目的とした商業施設「KARAE」があります。KARAEには、映画館のほか、ホテル、飲食店、ギャラリー、シェアオフィスが入居しており、おしゃれローカルスポットとして人気です。
そんないきいき唐津が2012年から唐津市と中心市街地の観光活性化のために、取り組みをはじめたのが「AruKara/歩唐」です。専門家と共にガイドコースを作り上げ、ガイド人材を育成するほか、唐津の良質な観光情報の発信をしています。

◆寄附申込前に必ずご確認ください。
①ツアーのお申し込み・お問合せは下記窓口までお願いします。
②有効期限は、ツアー券の発行日から1年間となります。

【ガイドツアー問合せ先】
いきいき唐津株式会社「AruKara:歩唐」担当窓口
住所:佐賀県唐津市京町1783 KARAE内
HP:https://arukara.jp/
TEL:0955ー72ー3278(平日:
10時~17時)
アクセス:JR唐津駅より徒歩2分

まち歩きガイドツアー~唐津焼まちなかスポット&窯元巡り~の返礼品一覧

  • 「Arukara/歩唐」まち歩きガイドツアー:唐津焼まちなかスポット&窯元巡り(1名1回)

    15,000円以上の寄附