上映作品


長崎―閃光の影で―
新作料金
G
上映時間:109分
- 上映期間
- 10月10日(金)〜10月16日(木)
2025年製作/109分/G/日本
配給:アークエンタテイメント

この作品の上映日
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作品紹介

一変した日常の中で看護学生として、人として、使命を全うしようとした少女たちの戦いが始まったー
1945年、長崎。看護学生の田中スミ、大野アツ子、岩永ミサヲの3人は、空襲による休校を機に帰郷し、家族や友人との平穏な時間を過ごしていた。しかし、8月9日午前11時2分、長崎市上空で原子爆弾がさく裂し、その日常は一瞬にして崩れ去る。街は廃墟と化し、彼女たちは未熟ながらも看護学生として負傷者の救護に奔走する。救える命よりも多くの命を葬らなければならないという非情な現実の中で、彼女たちは命の尊さ、そして生きる意味を問い続ける――
1945年、原爆投下直後の長崎。日本赤十字社の看護師たちによる手記「閃光の影で」を原案に、若き看護学生たちの救護活動を描く感動作。菊池日菜子、小野花梨、川床明日香が、極限状況の中で命と向き合い続けた少女たちを熱演する。『TOMORROW 明日』の南果歩が再び長崎を舞台に出演し、手記を寄せた元看護学生・山下フジヱさんも特別出演。語りを務めるのは長崎出身の美輪明宏。さらに福山雅治が主題歌「クスノキ-閃光の影で-」をプロデュース。青春を奪われながらも未来を信じた彼女たちの姿が、戦後を生きる私たちへ問いを投げかける。
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会
- 監督
- 松本准平
- 出演
- 菊池日菜子/小野花梨/川床明日香
- 原案
- 「閃光の影で 原爆被爆者救護 赤十字看護婦の手記」(日本赤十字社長崎県支部)
- 配給
- アークエンタテインメント