上映作品

土を喰らう十二ヵ月<アンコール上映決定!>

新作料金 G 上映時間:111分
上映期間
4月28日(金)〜5月4日(木)

2022年製作/111分/G/日本

配給:日活

この作品の上映日

  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)
  • 11/29 (金)
  • 11/30 (土)

11/24 (日)

上映はありません

11/25 (月)

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11/26 (火)

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11/27 (水)

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11/28 (木)

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11/29 (金)

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11/30 (土)

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作品紹介

第96回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞、第77回毎日映画コンクール男優主演賞を受賞した本作が、アンコール上映としてシアターエンヤに帰ってくる!

作家のツトムは人里離れた長野の山荘で一人、暮らしている。山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためている。時折、担当編集者で恋人の真知子が、東京から訪ねてくる。食いしん坊の真知子とふたり、旬のものを料理して一緒に食べるのは楽しく、格別な時間。歳の離れた恋人がいて、悠々自適な暮らしをするツトムだが、13年前に亡くした妻の遺骨を墓に納められずにいる…。

「喰らうは生きる。食べるは愛する。いっしょのご飯がいちばんうまい」稀代のスター・沢田研二、主演。実力派・松たか子、共演。料理研究家・土井善晴が初めて映画の料理に挑む。四季折々の食で綴る人生ドラマ。1978年に水上勉が記した料理エッセイから、中江裕司監督が物語を紡ぎだした本作は、人々がいつしか忘れてしまった土の匂いのする生活を思い起こさせ、人としての豊かな生き方を教えてくれる。沢田研二は、物語を凌駕する圧倒的な存在感を見せる。観客は沢田演じるツトムと十二ヵ月を体験したことに気づくだろう。



監督
中江裕司
出演
沢田研二/松たか子/火野正平/奈良岡朋子
配給
日活
公式サイト
https://tsuchiwokurau12.jp/
「唐津やきもん祭り特集上映~器と食に、想いを馳せて~」として上映 /詳細はコチラ:
https://theater-enya.com/archives/5077