上映作品

笑福亭鶴瓶ドキュメンタリー『バケモン』

新作料金 G 上映時間:120分
上映期間
9月3日(金)〜9月16日(木)

2021年/120分/G/日本

配給:デンナーシステムズ(配給協力:アスミック・エース)

この作品の上映日

  • 04/24 (水)
  • 04/25 (木)
  • 04/26 (金)
  • 04/27 (土)
  • 04/28 (日)
  • 04/29 (月)
  • 04/30 (火)

04/24 (水)

上映はありません

04/25 (木)

上映はありません

04/26 (金)

上映はありません

04/27 (土)

上映はありません

04/28 (日)

上映はありません

04/29 (月)

上映はありません

04/30 (火)

上映はありません

作品紹介

笑福亭鶴瓶と共に、日本の 17 年間に没入し、さまよい、立ち止まり、時に江戸や明治の時代にまでさかのぼる、終わりなきドキュメンタリー

映画のはじまりは2020年。一時期 テレビ番組の収録が中止になった頃、鶴瓶のマネージメントを手がけてきた千佐隆智が「コロナ禍のさなか いまは役に立てていないエンターテイメントで、鶴瓶という芸人で、 “なんか できへんか”」という奇妙な思いつきを テレビ番組の構成演出家である山根真吾に話したことがきっかけだった。山根は2004年から17年間、自主制作で 落語家 鶴瓶を撮影してきた。ただし その目的を千佐や鶴瓶に明かしたことはなく 鶴瓶も「俺が死ぬまで世に出したらあかん」と念押ししていたと聞いた。千佐と山根と鶴瓶という、よく理解できない不思議な三角関係のなか、山根は「バケモン」と題したドキュメンタリー映画を作った。

果たして 千佐の「鶴瓶という芸人で “なんか できへんか”」という思いつきは何かの役にたったのか。山根は「100倍おもしろい」作品を作れたのか。 みなさんに 判断していただくしかない映画である。



撮影・編集・構成・演出
山根真吾
出演
笑福亭鶴瓶
ナレーション
香川照之
配給
デンナーシステムズ(配給協力:アスミック・エース)
公式サイト
http://bakemon-movie.com/