上映作品
落下の解剖学
新作料金
G
上映時間:152分
- 上映期間
- 5月3日(金)〜5月16日(木)
2023年製作/152分/G/フランス
原題:Anatomie d'une chute
配給:ギャガ
この作品の上映日
11/22 (金)
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11/23 (土)
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11/25 (月)
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11/27 (水)
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11/28 (木)
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作品紹介
疑念の中に<落ちて>いく――
あの日、あの場所で、いったい何があったのか?
人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。はじめは事故と思われたが、次第にベストセラー作家である妻サンドラに殺人容疑が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障がいのある11歳の息子だけ。事件の真相を追っていく中で、夫婦の秘密や嘘が暴露され、登場人物の数だけ〈真実〉が現れるが――
第76回カンヌ国際映画祭で<最高賞>パルムドールを受賞し、その後も、第96回アカデミー賞で脚本賞、第81回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞、非英語作品賞を受賞。監督は、長編映画4作品目となる本作でパルムドールを獲得したジュスティーヌ・トリエ。主人公サンドラ役には、本年度映画賞レース主演女優賞の最有力候補となっているザンドラ・ヒュラー。カンヌで国際批評家連盟賞を受賞した『ありがとう、トニ・エルドマン』(16)など、演技派で名高い彼女は、作家としての知的なポーカーフェイスの下で、底なしの冷酷さと自我を爆発させる圧巻の演技で、観客を一気に疑心暗鬼の渦へと引きずりこむ。本国フランスでも瞬く間に動員100万人超えの大ヒットを記録し、カンヌ国際映画祭で審査員長を務めた奇才リューベン・オストルンド監督から「強烈な体験だった」と破格の称賛を得たヒューマンサスペンス。
©2023 L.F.P. – Les Films Pelléas / Les Films de Pierre / France 2 Cinéma / Auvergne‐Rhône‐Alpes Cinéma
- 監督
- ジュスティーヌ・トリエ
- 出演
- ザンドラ・ヒュラー/スワン・アルロー/ミロ・マシャド・グラネール/アントワーヌ・レナルツ
- 配給
- ギャガ
- 備考
- 5/10(金)休映