上映作品

Dr.カキゾエ歩く処方箋〜みちのく潮風トレイルを往く〜

新作料金 G 上映時間:120分
上映期間
10月3日(金)〜10月9日(木)

2024年製作/120分/G/日本

配給:武蔵野エンタテインメント

この作品の上映日

  • 09/11 (木)
  • 09/12 (金)
  • 09/13 (土)
  • 09/14 (日)
  • 09/15 (月)
  • 09/16 (火)
  • 09/17 (水)

09/11 (木)

上映はありません

09/12 (金)

上映はありません

09/13 (土)

上映はありません

09/14 (日)

上映はありません

09/15 (月)

上映はありません

09/16 (火)

上映はありません

09/17 (水)

上映はありません

作品紹介

がんの専門家である垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市までのみちのく潮風トレイル1025キロを歩くロードムービー

日本対がん協会会長の垣添忠生医師は、二度のがんを経験したがんサバイバーであり、自らの体験と知見を基にがん患者支援に尽力している。
2023年3月11日、福島県で行われた「東日本大震災追悼式」に参列したのち、同年6月まで4回に分けて、82歳の垣添医師は「3・11を忘れない」「がんサバイバーを支援しよう」と記した旗を掲げ、青森県八戸市蕪島から福島県相馬市松川浦まで1025キロの道のりを歩き始めた。
スタートではリレー・フォー・ライフ青森の仲間に見送られ、種差海岸から震災遺構「奇跡の鳥居」まで歩を進めた。単独で歩く道中に見えた三陸の景観美と津波の爪痕は、深い感銘を与えるものである。さらに、がん患者や被災者、互いに支え合う人々、家族を失いながらも生き抜いた人々との語らいは重く心に響く。吉祥寺高橋英悟住職や大川小学校語り部三條すみゑ氏らとの出会いを通し、野澤監督は「逆境にあっても人は復活する力を持つ」という希望を描き出したのである。



監督
野澤和之
配給
武蔵野エンタテインメント
公式サイト
https://www.arukushohousen.com/