上映作品
BLUE GIANT<アンコール上映決定!>
- 上映期間
- 7月24日(月)〜8月10日(木)
2023年製作/120分/G/日本
配給:東宝映像事業部
この作品の上映日
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11/30 (土)
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作品紹介
好評につき、アンコール上映決定!!
熱くて 激しい 青春が スクリーンで鳴り響く
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大。雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会う。「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
楽譜も読めず、ジャズの知識もなかったが、ひたすらに、全力で吹いてきた大。幼い頃からジャズに全てを捧げてきた雪祈。初心者の玉田。トリオの目標は、日本最高のジャズクラブ「So Blue」に出演し、日本のジャズシーンを変えること。無謀と思われる目標に、必死に挑みながら成長していく “JASS”は、次第に注目を集めるようになる。「So Blue」でのライブ出演にも可能性が見え始め、目まぐるしい躍進がこのまま続いていくかに思えたが、ある思いもよらない出来事が起こり……
情熱の限りを音楽に注いだ青春。その果てに見える景色とはー--。
2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始した漫画「BLUE GIANT」(シリーズ累計:1,000万部超)。その圧倒的表現力は多くの読者を魅了し、“漫画から音が聞こえてくる”とも評され、ジャズシーンにも影響を与えているその「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、ついに映画化。
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館
- 監督
- 立川譲
- 声の出演
- 山田裕貴/間宮祥太朗/岡山天音
- 演奏
- 馬場智章(サックス)/上原ひろみ(ピアノ)/石若駿(ドラム)
- 原作
- 石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
- 配給
- 東宝映像事業部