上映作品
僕と幽霊が家族になった件
新作料金
G
上映時間:130分
- 上映期間
- 10月13日(金)〜10月19日(木)
2023年製作/130分/G/台湾
原題:關於我和鬼變成家人的那件事
配給:面白映画
この作品の上映日
12/12 (木)
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12/13 (金)
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12/14 (土)
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12/15 (日)
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12/16 (月)
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12/17 (火)
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12/18 (水)
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作品紹介
今年2月に公開され、台湾で爆発的ヒットとなった映画『僕と幽霊が家族になった件』が、ついに日本上陸!
うだつの上がらないノンケの警察官ウー・ミンハンは、捜査中に祝儀袋を拾ったために、若くしてひき逃げ事故で亡くなったゲイの青年マオ・バンユーと死後結婚させられることに。マオ・バンユーの存在に悩まされつつも、ある事件の解決に向けて奔走するウー・ミンハン。やがてマオ・バンユーの助けを得て事件は解決に向かうと思われたが、そこには驚くべき事実があった―。
本作は『紅い服の少女』シリーズ(15・17)や『目撃者 闇の中の瞳』(17)を手掛けた台湾の大ヒットメーカー、チェン・ウェイハオ監督の新作で、台湾で古くから伝わる習俗"冥婚"がユーモアたっぷりに、またそこから生まれる家族の絆が感動的に描かれている。
※冥婚(めいこん)とは、生者と死者が行う結婚のこと。習俗としての冥婚は、結婚と死生観に関わるものとして中国を始めとする東アジアや東南アジアに古くから見られる。『三国志・魏伝』では、13歳の若さで未婚のまま亡くなった曹操の八男・曹沖の葬儀にあわせ、同時期に亡くなった甄氏の娘の遺体をもらいうけて曹沖の妻として埋葬したという記述がある。台湾を含め一部地方の場合、未婚のまま亡くなると、道端に遺族が本来ご祝儀を入れる赤い封筒「紅包」を路上に置き、拾った者は死者と形式上の「結婚式」が強要される。もしそれを拒否すると、罰が当たり不幸になるという説もある。
©Calendar Studios Co., Ltd., Bole Film Co., Ltd.
- 監督・脚本
- チェン・ウェイハオ
- 出演
- グレッグ・ハン/リン・ボーホン/ワン・ジン
- 配給
- 面白映画