上映作品
ダンサー イン Paris
- 上映期間
- 11月17日(金)〜11月30日(木)
2022年製作/118分/G/フランス・ベルギー合作
原題:En corps
配給:アルバトロス・フィルム、セテラ・インターナショナル
この作品の上映日
12/11 (水)
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上映はありません
12/12 (木)
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12/13 (金)
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12/14 (土)
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12/15 (日)
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12/16 (月)
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12/17 (火)
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作品紹介
美を極めたバレエと、魂を解放するコンテンポラリー
感動と圧巻のステージに、フランスで140万人が大喝采!
パリ・オペラ座バレエで、エトワールをめざすエリーズ。だが、夢の実現を目前にしながら、「ラ・バヤデール」のステージの最中に、恋人の裏切りを目撃し、ジャンプの着地に失敗して足首を痛めてしまう。医師から踊れなくなる可能性を告げられたエリーズは、一晩で恋も仕事も失って呆然とする。幼い頃から支えてくれた母を亡くしてからも、ひたすらバレエ一筋の日々を送ってきたが、完治しなければ新しい生き方を探すしかない。
エリーズは10代の時にバレエをやめたサブリナに会い、「どう折り合いをつけた?」と質問する。「人生と一緒に夢も変えた」と答えるサブリナは、女優になるという新たな夢を目指していた。サブリナの恋人で出張料理人のロイックのアシスタントに誘われたエリーズは、今は流れに任せようと引き受けることにする。
エリーズは、サブリナやロイックとともにブリュターニュへと旅立つ。才能あふれるアーティストたちへ練習の場を提供する瀟洒なレジデンスで、料理係のアシスタントを務めることになるのだった。そこで、芸術を愛するオーナー・ジョジアーヌや、今を時めくホフェッシュ・シェクター率いるダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される過程を目撃する。やがて、怪我をした足を気にしながらも、誘われるまま練習に参加したエリーズは、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を発見していく——。
パリ・オペラ座のバレエダンサーとして活躍するマリオン・バルボーが映画初主演を務め、コンテンポラリーダンス界の奇才ホフェッシュ・シェクターが本人役で出演。
心と身体を一体化させ、傷あとさえもエネルギーへと変える術を教えてくれる、かつてない感動作が誕生した。
© 2022 / CE QUI ME MEUT MOTION PICTURE - STUDIOCANAL - FRANCE 2 CINEMA Photo : EMMANUELLE JACOBSON-ROQUES
- 監督
- セドリック・クラピッシュ
- 振付・音楽
- ホフェッシュ・シェクター
- 出演
- マリオン・バルボー/ホフェッシュ・シェクター/ドゥニ・ポダリデス/ミュリエル・ロバン/ピオ・マルマイ/フランソワ・シヴィル/メディ・バキ/スエリア・ヤクーブ
- 配給
- アルバトロス・フィルム、セテラ・インターナショナル
- 備考
- 11/23~26休映