上映作品
ぼくが生きてる、ふたつの世界
新作料金
G
上映時間:105分
- 上映期間
- 11月15日(金)〜11月28日(木)
2024年製作/105分/G/日本
配給:ギャガ
この作品の上映日
11/15 (金)
-
10:00 - 11:55
11/16 (土)
-
18:00 - 19:55
11/17 (日)
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15:45 - 17:40
11/18 (月)
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13:00 - 14:55
11/19 (火)
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10:00 - 11:55
11/20 (水)
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15:00 - 16:55
11/21 (木)
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18:00 - 19:55
作品紹介
耳のきこえない母ときこえる息子の物語を繊細に紡いでいく
宮城県の小さな港町、耳のきこえない両親のもとで愛されて育った五十嵐大。幼い頃から母の“通訳”をすることも“ふつう”の楽しい日常だった。しかし次第に、周りから特別視されることに戸惑い、苛立ち、母の明るささえ疎ましくなる。心を持て余したまま20歳になり、逃げるように東京へ旅立つが・・・。
『そこのみにて光輝く』『きみはいい子』で高く評価されてきた呉美保監督が、約9年ぶりとなる長編作品のテーマに選んだのは、コーダ(Children of Deaf Adults/きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の子供という意味)という生い立ちを踏まえて、社会的マイノリティに焦点を当てた執筆活動をする作家・エッセイストの五十嵐大さんによる実録ノンフィクション「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」。主演を務めるのは話題作から、作家性の強い監督作等、幅広い作品に出演し、俳優としてチャレンジを続ける吉沢亮。才能あふれるスタッフ、キャストによって紡がれる誰もが共感する母と息子の物語が誕生した。
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会
- 監督
- 呉美保
- 出演
- 吉沢亮/忍足亜希子/今井彰人/ユースケ・サンタマリア/烏丸せつこ/でんでん
- 原作
- 五十嵐大 「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)
- 配給
- ギャガ
- 備考
- ※11/15~21はバリアフリー日本語字幕で上映