上映作品

ガザ 素顔の日常

旧作料金 上映時間:92分
上映期間
2月2日(金)〜2月8日(木)

2019年製作/92分/アイルランド・カナダ・ドイツ合作

原題:Gaza

配給:ユナイテッドピープル

この作品の上映日

  • 11/22 (金)
  • 11/23 (土)
  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)

11/22 (金)

上映はありません

11/23 (土)

上映はありません

11/24 (日)

上映はありません

11/25 (月)

上映はありません

11/26 (火)

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11/27 (水)

上映はありません

11/28 (木)

上映はありません

作品紹介

あなたの知らないガザの人々の素顔
ここにも日常があり、普通の人々が暮らしている──。

あなたはガザ地区と聞いたら、どんな場所をイメージするだろうか?「世界で最も危険な場所」「紛争地」「ミサイル」「戦車」など危険な戦争のイメージを思い浮かべるのではないだろうか?そんなあなたはこの映画で全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。海辺のカフェの飛び切りハイテンションな店主に朝会えば、間違いなく誰もが幸せな一日を過ごせるはずだ。他にもタクシー内で歌う人々やあふれる想いを叫ぶ若いラッパーに、妻が3人、子どもが40人いる漁師のおじいちゃんなどが登場する。こんな個性豊かなガザの人々にきっと魅了されるに違いない。
しかし現実は過酷だ。東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザの住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。2014年と2018年の戦争では、多数の学校、病院、家屋、発電所などが破壊され、多くの命も失われるなど、ここには命の保証もない。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。
「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。



監督
ガリー・キーン、アンドリュー・マコーネル
配給
ユナイテッドピープル
公式サイト
https://unitedpeople.jp/gaza/scr