上映作品

助産師たちの夜が明ける

新作料金 上映時間:100分
上映期間
10月12日(土)〜10月17日(木)

2023年製作/100分/フランス

原題:Sages-femmes

配給:パンドラ

この作品の上映日

  • 11/23 (土)
  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)
  • 11/29 (金)

11/23 (土)

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11/24 (日)

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11/25 (月)

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11/26 (火)

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11/27 (水)

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11/28 (木)

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11/29 (金)

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作品紹介

あるフランスの産科病棟 ―
戦場のような日々のなか、助産師たちは悩み、喜び、生まれくる命を見つめ続ける

あるフランスの産科病棟。念願の助産師の仕事に就いたソフィアとルイーズが初出勤すると、そこには想像を超える壮絶な仕事場が待っていた。常に何人もの担当を抱え走り回る助産師たち。ケアされるための十分な時間がないなか運ばれてくる緊急の産婦たち。患者の前で感傷的になるな、とルイーズがベテラン助産師ベネに厳しく叱責される一方、ソフィアは無事に出産を介助し周囲の信頼を勝ち得ていく。そんなある日、心拍数モニターの故障から、ソフィアが担当した産婦が緊急帝王切開となり、赤ん坊は命の危険にさらされる─。さらには産後行くあてのない移民母、未成年の出産、死産したカップル…生と死が隣り合わせの現場で、二人は一人前になれるのだろうか?

第73回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞に輝いた人間ドラマ。研修を終えて助産師として働き始めたふたりの女性が、過酷な現場に悩み、生まれる命を見つめる様をドキュメンタリータッチで描く。監督は、『愛について、ある土曜日の面会室』のレア・フェネール。出演はエロイーズ・ジャンジョー、カディジャ・クヤテ、ミリエム・アケディウら。

監督・脚本
レア・フェネール
出演
エロイーズ・ジャンジョー/カディジャ・クヤテ/ミリエム・アケディウ
配給
パンドラ
公式サイト
http://pan-dora.co.jp/josanshitachi/