上映作品

[窓]MADO

新作料金 G 上映時間:82分
上映期間
3月1日(金)〜3月7日(木)

2022年製作/82分/G/日本

配給:towaie

この作品の上映日

  • 11/22 (金)
  • 11/23 (土)
  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)

11/22 (金)

上映はありません

11/23 (土)

上映はありません

11/24 (日)

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11/25 (月)

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11/26 (火)

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11/27 (水)

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11/28 (木)

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作品紹介

化学物質過敏症の原因を巡り、同じ集合住宅に住む2つの家族で争われた裁判を基に、現代社会の問題に深く切り込むドラマ

郊外のすずめ野団地に静かに暮らす、江井家。江井家は、英夫、英⼦、そして1⼈娘の英美の3⼈家族である。英夫は、娘の英美が2016年2⽉から、階下に住む家族”備井”の部屋からくるタバコの煙害に苦しめられていることを問題と思う。備井家の家族構成は、美井夫、美井⼦、そして⻑⼥の美井美。江井家と同じく3⼈家族である。英美は、歌を歌うことが好きでよくベランダで歌っているのだが、タバコの煙害によってベランダに出ることが出来なくなり、歌を歌えなくなってしまう。英美の体調は⽇に⽇に悪化していく⼀⽅で、英夫は、トラブルを克明に記録するために⽇記をつけ始め、なんとかこの問題に対して対処しようと奮闘する。そんな中、英夫は娘が「化学物質過敏症」の疑いがあるということを知り、英美が「化学物質過敏症」を発症したとして、遂に医師から診断書を発⾏して貰う。これを機に、A 家とB 家の裁判闘争が本格的に始まるのであった。

本作品は、「横浜・副流煙裁判」と呼ばれた実在の裁判を基にしている。この裁判は、やがて⽇本におけるタバコ裁判において⼤きな問題として社会的に取り上げられるようになる。監督の⿇王の長編映画デビュー作であり、彼は訴えられた家族の息子でありながら、原告家族と被告家族の関係をフラットな思いで見つめようとする。



監督・脚本
麻王
出演
⻄村まさ彦/大島葉子/二宮芽生/慈五郎/MEGUMI/小林涼子/モロ師岡
配給
towaie
公式サイト
https://mado-movie.jp/