上映作品

侍タイムスリッパー

新作料金 G 上映時間:131分
上映期間
11月1日(金)〜11月14日(木)

2023年製作/131分/G/日本

配給:ギャガ、未来映画社

この作品の上映日

  • 10/14 (月)
  • 10/15 (火)
  • 10/16 (水)
  • 10/17 (木)
  • 10/18 (金)
  • 10/19 (土)
  • 10/20 (日)

10/14 (月)

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10/20 (日)

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作品紹介

それがし、「斬られ役」にござる。
口コミで話題が広まり、公開館1館から100館規模へ拡大した話題作!

時は幕末、京の夜。会津藩⼠⾼坂新左衛⾨は暗闇に⾝を潜めていた。「⻑州藩⼠を討て」と家⽼じきじきの密命である。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟いた。やがて眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛⾨は⾏く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江⼾幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。⼀度は死を覚悟したものの⼼優しい⼈々に助けられ少しずつ元気を取り戻していく。やがて「我が⾝を⽴てられるのはこれのみ」と⼑を握り締め、新左衛⾨は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の⾨を叩くのであった。「斬られ役」として⽣きていくために…。

監督の安⽥淳⼀は本作が⻑編3作⽬。「⾃主映画で時代劇を撮る」という無謀な試みに「脚本がオモロいから」と東映京都撮影所が特別協⼒した本作は、わずか10名⾜らずのロケ隊ながら奇跡的に完成、23年10⽉の京都国際映画祭でプレミア上映されると、笑あり涙ありのチャンバラ活劇でありながら、衰退しつつある時代劇への愛あふれるオマージュに場内は万雷の拍⼿と歓声に包まれた。無名の監督作品という前情報を⼤きく覆す作品の完成度の⾼さに、SNSではインディーズ映画から全国区となった『カメラを⽌めるな』を想起させるという書き込みが続出。1館からスタートし、今や100館規模に拡大、日本全国に広がっている。



監督・脚本・照明・編集・他
安⽥淳⼀
出演
⼭⼝⾺⽊也/冨家ノリマサ/沙倉ゆうの
配給
ギャガ、未来映画社
公式サイト
https://www.samutai.net/