上映作品

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分
上映期間
2月7日(金)〜2月13日(木)

2022年製作/121分/G/スペイン・イタリア合作

原題:ALCARRÀS

配給:東京テアトル

この作品の上映日

  • 02/05 (水)
  • 02/06 (木)
  • 02/07 (金)
  • 02/08 (土)
  • 02/09 (日)
  • 02/10 (月)
  • 02/11 (火)

02/05 (水)

上映はありません

02/06 (木)

上映はありません

02/07 (金)

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分

12:30 - 14:36

チケット購入

02/08 (土)

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分

10:00 - 12:06

チケット購入

02/09 (日)

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分

18:00 - 20:06

チケット購入

02/10 (月)

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分

15:15 - 17:21

チケット購入

02/11 (火)

太陽と桃の歌

新作料金 G 上映時間:121分

18:00 - 20:06

販売期間外

作品紹介

カタルーニャで桃農園を営む大家族に突き付けられた、まさかの立ち退き命令。
変わりゆく世界のしくみと、変わらない家族の絆の物語。

カタルーニャで、三世代に渡る大家族で桃農園を営むソレ家。例年通り収穫を迎えようとした時、地主から夏の終わりに土地を明け渡すよう迫られる。桃の木を伐採して、代わりにソーラーパネルを敷き詰めるというのだ。父親は激怒するが、妻と妹夫婦はパネルの管理をすれば「楽に稼げる」という囁きに心を動かされていく。賭け事に懸ける祖父、取り付く島のない父、畑の片隅で大麻栽培を始める長男など、てんでバラバラに桃園の危機を何とかしようとするが、大げんかが勃発。一家に大きな亀裂が入ったまま最後の収穫が始まろうとしていた…。

第72回ベルリン国際映画祭 金熊賞(最高賞)受賞作。カタルーニャの広大な大地と豊かな実り、煌めく夏の空と吹き抜ける風が余すところなく映され、リアルな家族のやり取りに時に笑わされ時に目頭が熱くなる。急激な時代の変化に晒される家族の絆を通して、世界の未来を問いかける心震えるヒューマンドラマ。



監督・脚本
カルラ・シモン
出演
ジュゼップ・アバット/ジョルディ・ プジョル・ ドルセ/アンナ・ オティン
配給
東京テアトル
公式サイト
https://taiyou-momo.com/