上映作品

笑いのカイブツ

新作料金 上映時間:116分
上映期間
3月15日(金)〜3月21日(木)

2023年製作/116分/G/日本

配給:ショウゲート、アニモプロデュース

この作品の上映日

  • 11/24 (日)
  • 11/25 (月)
  • 11/26 (火)
  • 11/27 (水)
  • 11/28 (木)
  • 11/29 (金)
  • 11/30 (土)

11/24 (日)

上映はありません

11/25 (月)

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11/26 (火)

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11/27 (水)

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11/28 (木)

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11/29 (金)

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11/30 (土)

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作品紹介

大阪。何をするにも不器用で人間関係も不得意な16歳のツチヤタカユキの生きがいは、「レジェンド」になるためにテレビの大喜利番組にネタを投稿すること。狂ったように毎日ネタを考え続けて6年——。自作のネタ100本を携えて訪れたお笑い劇場で、その才能が認められ、念願叶って作家見習いになる。しかし、笑いだけを追求し、他者と交わらずに常識から逸脱した行動をとり続けるツチヤは周囲から理解されず、志半ばで劇場を去ることに。自暴自棄になりながらも笑いを諦め切れずに、ラジオ番組にネタを投稿する“ハガキ職人”として再起をかけると、次第に注目を集め、尊敬する芸人・西寺から声が掛かる。ツチヤは構成作家を目指し、上京を決意するが——。

原作はWebメディア「cakes(ケイクス)」の連載で熱狂的に支持され、書籍化されたツチヤタカユキ氏による同名私小説。“伝説のハガキ職人”と呼ばれた実在の人物の痛いほどに純粋で激烈な半生を描く本作。情熱や努力だけでは上手くいかない現実。不器用にしか生きられないもどかしさを抱えて傷だらけになりながらも、自分の信じる道を猛進するツチヤとその熱量に突き動かされていく人たち─。観る者の魂に突き刺さる、圧倒的な人間ドラマが誕生した。



監督・脚本
滝本憲吾
出演
岡山天音/片岡礼子/松本穂香/菅田将暉/仲野太賀
原作
ツチヤタカユキ「笑いのカイブツ」(文春文庫)
配給
ショウゲート、アニモプロデュース
公式サイト
https://sundae-films.com/warai-kaibutsu/#