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2024.09.22(日)
9/27(金)~10/10(木)上映スケジュールのご案内
平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、9/27~10/10の上映スケジュールのお知らせです。
★上映作品★
◆『大いなる不在』
上映日:9/20(金)~10/3(木)
卓は、ある日、小さい頃に自分と母を捨てた父が警察に捕まったという連絡を受ける。妻と共に久々に九州の父の元を訪ねると、父は認知症で別人のようであり、父が再婚した義理の母は行方不明になっていた。卓は、父と義母の生活を調べ始めるが――。
第71回サン・セバスティアン国際映画祭日本人初となるシルバー・シェル賞(最優秀俳優賞)を藤竜也が受賞するという快挙を成し遂げ、更にはサン・セバスティアンの文化財団が最も卓越した作品に与えるアテネオ・ギプスコアノ賞も受賞するなど、世界の映画祭が絶賛したサスペンスヒューマンドラマの誕生。
◆『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
上映日:9/27(金)〜10/10(木)
『ベイビーわるきゅーれ』シリーズ待望の第3弾!ちさと×まひろの前に史上最強の殺し屋、現る。
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろが宮崎県に出張。到着早々ミッションをこなし、バカンス気分を満喫していたが、ちさとは今日が相棒まひろの誕生日だと気付く!しかしこの後は次の殺しの予定が入っていてプレゼントを用意する暇もない。内心の焦りを隠しつつ、ターゲットがいる宮崎県庁に向かう。簡単な仕事のはずが、指定された場所にはターゲットに銃を向けている一匹狼の殺し屋、冬村かえでがいた。150人殺しの達成を目指す“史上最強の敵”が、ちさととまひろを絶体絶命のピンチに追い詰めるのだった・・・。
◆『99%、いつも曇り』
上映日:9/27(金)~10/3(木)
母親の一周忌で叔父に言われた「子供はもう作らないのか」の一言に大きく揺れる楠木一葉(45)。生理も来なくなって子供は作れないと言い放つ一葉の目には、夫の大地(50)が子供を欲しがっている姿が映る。流産した経験もあり子作りに前向きになれない一葉だったが、自分がアスペルガー傾向(発達障害グレーゾーン)にあることに悩みを持っていた。養子を取ることを薦められるが、次第にズレていく一葉と大地。
シアター・エンヤ発の映画祭「第1回演屋祭」で金賞を受賞した瑚海みどりの長編初監督作品であり、自ら主演を務めたヒューマンドラマ。本作は、第17回 田辺・弁慶映画祭のコンペティション部門で4部門5冠を受賞!満を持してシアター・エンヤでの凱旋上映が決定した!
※9/29(日)は瑚海監督と曽我部洋士さん(出演者)の舞台挨拶実施予定
https://theater-enya.com/archives/7278
◆『ルックバック』
上映日:10/4(金)~10/17(木)
学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートから絶賛され、自分の画力に絶対の自信を持つ藤野だったが、ある日の学年新聞に初めて掲載された不登校の同級生・京本の4コマ漫画を目にし、その画力の高さに驚愕する。そして、小学校卒業の日、教師に頼まれて京本に卒業証書を届けに行った藤野は、そこで初めて対面した京本から「ずっとファンだった」と告げられる。一度は、漫画を描くことを諦めるきっかけとなった京本と、今度は一緒に漫画を描き始めた藤野。二人をつないだのは、漫画へのひたむきな思いだった。しかしある日、すべてを打ち砕く事件が起きる…。
※『ルックバック』は特別料金<一律1,700円>となり、※シニア・学生・障がい者・夫婦50割等の各種割引き、サービスデイ、回数券、学生サブスク、ENYA会員、無料招待券等、全て対象外となります。
◆『チャイコフスキーの妻』(PG12)
上映日:10/4(金)~10/10(木)
旋律から戦慄へ――
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」などで知られるロシアの天才作曲家ピョートル・チャイコフスキー。かねてから同性愛者だという噂が絶えなかった彼は、恋文で熱烈に求愛する地方貴族の娘アントニーナと、世間体から結婚する。しかし女性への愛情を抱いたことがないチャイコフスキーの結婚生活はすぐに破綻し、夫から拒絶されるアントニーナは、孤独な日々の中で狂気の淵へと堕ちていく…。
フランスでは17万人超を動員する大ヒットを記録した本作。チャイコフスキーに疎まれながらも想い続ける、“世紀の悪妻”アントニーナの残酷な愛のかたちとは――。
◆『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』
上映日:10/4(金)~10/10(木)
舞台は1910年。若き日に共に雇われガンマンとして働いていた旧友の保安官ジェイクを訪ねるため、シルバは馬に乗って砂漠を横断する。メキシコ出身のシルバはしっかり者で感情的、つかみどころがないが温かい心の持ち主だ。一方アメリカ出身のジェイクは厳格な性格の持ち主で、冷淡で不可解、シルバとは正反対だった。出会ってから25年が経つ二人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合うが、翌朝ジェイクは豹変する。彼はシルバがここへ来た、本来の目的を探ろうとしていた。
※『ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ』は特別料金<一律1,000円>となります。
★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Culture Commission」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/supporters/furusato
★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
▼シアター・エンヤ紹介動画
https://youtu.be/Yf9aIax9Wyc
▼紹介WEBサイト
https://jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/theaters/theater-enya/
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/5468
★学生さん定額見放題!学生サブスクリプション会員募集中★
佐賀県内から九州管内の小中高校生へ拡大!「年会費5,000円」で映画見放題の「学生サブスクリプション制度」を実施中です!
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/4936
★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
※一部、特例の作品もございます。
▼上映スケジュールはコチラ
https://theater-enya.com/schedule
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
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