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2025.07.14(月)

スケジュール

7/18(金)~7/31(木)上映スケジュールのご案内

KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、7/18~7/31の上映スケジュールのお知らせです。


 ★上映作品★
◆『岸辺露伴は動かない 懺悔室
上映日:上映中~7/31(木)
邦画発イタリア・ヴェネツィア、オールロケ!「岸辺露伴」史上最大スケールでの映像化実現。
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめり込む露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。

◆『ノスフェラトゥ』(PG12)
上映日:上映中~7/24(木)
—恐ろしくも美しいゴシック・ロマンスホラーが開幕—
物語は不動産業者のトーマス・ハッターが仕事のためトランシルヴァニアに住むクライアント、オルロック伯爵へ会いに行くところから始まる。トーマスの不在中、彼の新妻エレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から夜になると夢の中に現れる得体のしれない<彼>の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。エレンは夫の帰りを待ちながら、日を追うごとに自身の意識を越え迫る<彼>への恐怖につのらせていく・・・。正体の見えない<彼>がじわじわと忍び寄る恐ろしさと、リアルを追求した美しさが織りなす至極の<ゴシック・ロマンスホラー>。

◆『ゴッドマザー〜コシノアヤコの⽣涯〜
上映日:7/14(月)~7/24(木)
日本のファッション界に革命をおこし、昭和から平成を駆け抜けたコシノ三姉妹の母であるコシノアヤコ 猛烈な人生の審判が始まる!
危篤になったアヤコは、病院に搬送される。三姉妹が駆けつける中、天国か地獄⾏きかの審判をくだされる場所に案内する天使がアヤコの前に現れる。洋装店の開業、戦病死で夫を失ったアヤコが知る初めての恋、74歳で⽴ち上げたブランドなど、ミシンに魅せられて⾶び込んだファッションの世界で⽣きた⼈⽣をアヤコは振り返っていた。戦時下を含めた激動の時代を生きぬいたコシノアヤコの生涯を描く。

◆『ルノワール
上映日:7/25(金)~8/7(木)
不完全な大人たちの孤独や痛みに触れる、11 歳のひと夏。
うれしい、楽しい、寂しい、怖い。 そして、“哀しい”を知り、少女は大人になる。
日本がバブル経済絶頂期にあった、1980年代のある夏。11歳のフキは、両親と3人で郊外に暮らしている。ときには大人たちを戸惑わせるほどの豊かな感受性をもつ彼女は、得意の想像力を膨らませながら、自由気ままな夏休みを過ごしていた。ときどき垣間見る大人の世界は複雑な事情が絡み合い、どこか滑稽で刺激的。だが、闘病中の父と、仕事に追われる母の間にはいつしか大きな溝が生まれ、フキの日常も否応なしに揺らいでいく――。

◆『映画ドラえもん のび太の絵世界物語
上映日:7/25(金)~8/7(木)
「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品!
数十億円の価値がある絵画が発見されたニュースを横目に、夏休みの宿題である“絵”に取り組むのび太。その前に、突然絵の切れ端が落ちてきた。ひみつ道具「はいりこみライト」を使い絵の中に入って探検していると、不思議な少女・クレアと出会う。彼女の頼みを受けて<アートリア公国>を目指すドラえもんたちだったが、そこはなんと、ニュースで話題の絵画に描かれた、中世ヨーロッパの世界だった!そしてその世界には<アートリアブルー>という幻の宝石がどこかに眠っているらしい。絵の中の世界<アートリア公国>とは一体…?幻の宝石のひみつを探るドラえもんたち。しかし、<アートリア公国>に伝わる“世界滅亡”の伝説が蘇ってしまい、大ピンチに!!はたして、のび太たちは伝説を打ち破り、世界を救うことができるのか!?

◆『犬の裁判
上映日:7/25(金)~7/31(木)
被告人ならぬ被告犬の彼は“無罪”か“有罪”か?
負け裁判ばかりで事務所から解雇寸前のスイスに暮らす弁護士アヴリルは、次の事件では必ず勝利を勝ち取ろうと決意していた。そんなときある男から、かけがえのない伴侶で絶望的な状況にある犬のコスモスの弁護を依頼される。コスモスが3人の人間に噛みついたというのだ。アヴリルは仕方なく、またも勝ち目のない犬を弁護することに…。法律で犬は“物”と見なされ、飼い主へ罰金1万フランとコスモスの安楽死を言い渡されるなか、犬が“物”ではないというアヴリルの主張が認められ、前代未聞の犬が被告となった「犬の裁判」が始まる…。

★盛会で終了!「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」クラウドファンディング実施中★
7/8~7/13開催「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」では、終了後もクラウドファンディングを実施中です!
伝統と映画が交差するまちで未来の映画人が羽ばたき、唐津の地方創生にも取り組む映画祭です。
詳しくはコチラ

★7/26(土)、8/2(土)はからつ中町土曜夜市★
夜市当日に映画を鑑賞されたお客様に「次回使用できる【鑑賞料金500円OFF券】」をプレゼント!

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★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
※一部、特例の作品もございます。
※お支払い済みの場合、キャンセル、払い戻し、変更はできませんので、予めご了承ください。
▼上映スケジュールはコチラ

★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
シアター・エンヤ紹介動画
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皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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