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2023.01.04(水)
1/6~1/19上映スケジュールのご案内
明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、1/6~1/19の上映スケジュールのお知らせです。
★上映作品★
◆『土を喰らう十二ヵ月』
上映日:上映中~1/12(木)
作家のツトムは人里離れた長野の山荘で一人、暮らしている。山の実やきのこを採り、畑で育てた野菜を自ら料理し、季節の移ろいを感じながら、原稿をしたためている。時折、担当編集者で恋人の真知子が、東京から訪ねてくる。食いしん坊の真知子とふたり、旬のものを料理して一緒に食べるのは楽しく、格別な時間。歳の離れた恋人がいて、悠々自適な暮らしをするツトムだが、13年前に亡くした妻の遺骨を墓に納められずにいる。
沢田研二、主演。松たか子、共演。食で綴る、心豊かな人生ドラマ。
◆『ある男』
上映日:上映中~1/12(木)
弁護士の城戸は、依頼者の里枝から、亡くなった夫・大祐の身元調査をして欲しいという奇妙な相談を受ける。里枝は離婚を経験後に子どもを連れて故郷へ帰り、やがて出会った大祐と再婚、新たに生まれた子どもと4人で幸せな家庭を築いていたが、大祐は不慮の事故で帰らぬ人となった。ところが、長年疎遠になっていた大祐の兄が、遺影に写っているのは大祐ではないと話したことから、愛したはずの夫が全くの別人だったことが判明したのだ。城戸は男の正体を追う中で様々な人物と出会い、驚くべき真実に近づいていく。
芥川賞作家・平野啓一郎のベストセラー小説を映画化。石川慶監督×妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝で贈る、「愛」と「過去」をめぐる珠玉の感動ヒューマンミステリー。
◆『RRR(アールアールアール)』
上映日:1/6(金)~1/12(木)
舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム。大義のため英国政府の警察となるラーマ。熱い思いを胸に秘めた男たちが”運命”に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、それぞれの”宿命”に切り裂かれる2人はやがて究極の選択を迫られることに。
彼らが選ぶのは 友情か?使命か?
監督は日本でも2年以上にも及ぶロングランを記録した『バーフバリ』シリーズの生みの親・S.S.ラージャマウリ。タイトルである『RRR』は、Rise(蜂起) Roar(咆哮) Revolt(反乱)の頭文字が由来しており、まさに観客を奮い立たせ、熱狂させ、現在進行形で全世界のエンターテインメント史に革命を起こしている。
◆『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』
上映日:1/13(金)~1/22(日)
月曜日の朝。プレゼン資料の準備で忙しい中、主人公が後輩2人組から「僕たち、同じ一週間を繰り返しています!」と報告を受けるシーンからこの物語は始まる。小さなオフィスで起きた、”社員全員タイムループ”。ひとり、またひとりと、タイムループの中に閉じ込められているのを確信していく。それぞれの様々な思惑が交錯しながら、繰り返される地獄の一週間。しかし、タイムループ脱出の鍵を握る肝心の部長は、いつまで経っても気づいてくれなくて……。
絶望と希望の月曜日が押し寄せる!身近で共感あふれる新感覚オフィス・タイムループ・ムービー。
◆『帰ってきた宮田バスターズ(株)』
上映日:1/13(金)~1/15(日)
「お電話ありがとうございます!宮田バスターズです」
依頼の電話が鳴ったなら【対宇宙生物ガス噴射装置(通称:タンク)】を担いで、今日も現場へ駆けつける!社長のミヤタを筆頭に、 戦闘員ユリ&シバタ、 デスクのミヨシ、業務委託メカニックのリン、 そしてお手伝いロボットのタンクくん。個性豊かなメンバーが集う、中小企業「宮田バスターズ(株)」。「毎日、必死に戦っていれば大丈夫。」そんな彼らの均衡は「テクノロジーの進歩」によって崩れ始める…。
1/14(土)、1/15(日)は舞台挨拶実施予定!
詳細はコチラ⇒https://theater-enya.com/archives/4525
◆『猫たちのアパートメント』
上映日:1/14(土)~1/19(木)
ソウル市内・江東区のかつてアジア最大と呼ばれたマンモス団地。老朽化で再開発が決まり、少しずつ住民の引越しや取り壊し工事が進んでいる。そこには住民に見守られて250匹の猫たちが暮らしていた。猫たちのこれからはどうなるのか?猫と住民によるお引越し大作戦が始まる。都市空間における生態系、アニマルライツ、環境といったテーマも盛り込み、この社会を幅広く考察する。猫を人間の対等なパートナーとして位置づけることで、都市の生態系の問題に対するさまざまな考え方に目を向けさせる作品。
◆『パラレル・マザーズ』(R15+)
上映日:1/16(月)~1/26(木)
フォトグラファーのジャニスと 17 歳のアナは、出産を控えて入院した病院で出会う。共に予想外の妊娠で、シングルマザーになることを決意していた二人は、同じ日に女の子を出産し、再会を誓い合って退院する。だが、ジャニスはセシリアと名付けた娘と対面した元恋人から、「自分の子供とは思えない」と告げられる。そして、ジャニスが踏み切ったDNA テストによって、セシリアが実の子ではないことが判明する。アナの娘と取り違えられたのではないかと疑ったジャニスだったが、激しい葛藤の末、この秘密を封印し、アナとの連絡を絶つことを選ぶ。それから 1 年後、アナと偶然に再会したジャニスは、アナの娘が亡くなったことを知らされる──。
★毎月第2金曜日は「花筐の日」★
1月は1/13(金)の14:00~。メイキング映像(20分)も上映します!
鑑賞料金は今まで通り唐津市民600円、そのほかの地域の方は1,000円です。
★新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いします★
詳細は公式ホームページ「【7/19更新版】新型コロナウイルス感染防止対策について」をご覧ください。マスクの着用のご協力をお願いします。また、感染症対策中の劇場内、及びロビーでのお食事もご遠慮ください。映画館の換気システムについてもご紹介していますので、合わせてご確認ください。
★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Film Project」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ▼
https://theater-enya-supporters.com/furusato/
今後、新型コロナウイルスの影響により、上映時間等が変更、または、中止になる可能性もございます。最新情報は随時公式サイトにUPしておりますので、ご来場の際にはご確認をお願いします。
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
▼THEATER ENYA事務局
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