上映作品

座頭市物語 ※「優秀映画鑑賞推進事業」として特別上映

特別料金 上映時間:96分
上映期間
11月8日(土)〜11月9日(日)

1962年/白黒/シネマスコープ/モノラル(濃淡型)/96分

配給:大映(京都)

この作品の上映日

  • 09/19 (金)
  • 09/20 (土)
  • 09/21 (日)
  • 09/22 (月)
  • 09/23 (火)
  • 09/24 (水)
  • 09/25 (木)

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作品紹介

「令和7年度優秀映画鑑賞推進事業:名作特集 大映時代劇」として、貴重な35㎜フィルムで上映!

勝新太郎の終生の当たり役となった「座頭市」シリーズの第1作。『不知火検校』(1960、森一生監督)で悪事を尽くす盲目の按摩を演じて新境地を開いた勝が、僧形のやくざで盲目の居合斬りの名手・座頭市を見事に体現し、以後26作に及ぶ映画シリーズの原型を築いた。原作は子母沢寛の随筆集に収められた短篇で、『不知火検校』を担当した犬塚稔が、天保水滸伝を下地に平手造酒と座頭市の心の交流を軸とする脚本に仕上げた。切れの良いアクションとともに座頭市の悲哀と怒りを全身で表現した勝新太郎と、座頭市が惚れ込むニヒルで孤高の浪人を演じた天知茂のクールな魅力が炸裂。監督の三隅研次と撮影の牧浦地志が、陰影に富んだモノクロームの映像で孤独なアウトローの世界を描き切った。下総利根川流域の飯岡助五郎親分のもとで草鞋を脱いだ座頭市は、客分扱いで過ごすうちに、病身の浪人・平手造酒と知り合い、心を交わしあう。ところが平手は飯岡一家の宿敵・笹川繁造親分の食客であった…。

監督
三隅研次
原作
子母沢寛
出演
勝新太郎/天知茂/万里昌代/南道郎/島田竜三/三田村元/柳永二郎/毛利郁子/真城千都世
配給 優秀映画鑑賞推進事業について
大映(京都)
鑑賞料金
500円 ※回数券、招待券、学生サブスク等対象外/※各種割引券の利用不可
優秀映画鑑賞推進事業について
https://theater-enya.com/archives/8988