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法人スポンサー

01 Interview

ニッチな製造分野で、他の追従を許さない確かな技術と顧客第一主義によって世界にKARATSUブランドを発信するー株式会社唐津プレシジョン

唐津市の中心市街地に明かりを灯す「シアターエンヤ」。その活動を支える法人スポンサーの方々に、地域への想いを伺うインタビューシリーズです。
今回は、明治から続く100年以上の歴史を誇り、世界へその名を轟かせる株式会社唐津プレシジョン 総務グループの吉田由美子様にお話を伺いました。

創業100年、「お客様の利益」を追求するモノづくりの原点

はじめに、貴社の歩みとビジョンについて教えてください。

当社の歩みは明治42年(1909年)、創業者・竹内明太郎が「工業は国の礎である」という強い信念のもと、唐津の地に鉄工所を設立したことから始まりました。私たちの根底にあるのは「用うるに利有るを作り、売るに利有るものを追わず」という理念です。自分たちの利益を優先するのではなく、まずお客様にとって本当に価値があり、利益をもたらす機械をつくる。この「顧客第一主義」こそが、創業当時から変わらない私たちのモットーです。

「プレシジョン」という社名には、どのような想いが込められているのでしょうか。

平成28年の創立100周年を機に、現在の社名へと変更しました。「プレシジョン」には「精密」という意味があります。私たちが手がけるのは、発電所のタービンや巨大船舶のシャフトなど、世界中のインフラを支える超大型・高精度の工作機械です。その繊細で確かな技術力を、社名を通しても世界に発信しています。

“KARATSU”ブランドを世界へ。人を育てる「温故知新」の精神

世界各国で貴社の機械が活躍していると伺いました。

はい。取引先は中国・韓国などの近隣諸国から、メキシコやチェコまで世界中に広がっています。他社には真似できないニッチな分野で「高精度・高効率・高剛性」を追求した結果、“KARATSU”ブランドはグローバルな信頼を勝ち取っています。

その信頼を支える「モノづくり」のこだわりを教えてください。

最後はやはり「人の目」と「人の手」です。一人前の技術者になるには時間がかかりますが、会社として社員一人ひとりの成長にじっくりと伴走しています。今後はAIやロボットなどの最新技術も積極的に取り入れていきます。これまでの伝統的な技を守りながらも、新しい技術を融合させる。そんな「温故知新」の精神で、次の100年も挑戦し続けたいですね。

唐津の地で、新しい文化と学びを支えたい

地域とのつながりについても大切にされていますね。

社員の多くが地元・唐津や佐賀の出身で、みんな「唐津愛」がとても強いんです。インターンシップや工場見学を通じて、地域の子供たちの学びや生涯学習にも微力ながら貢献したいと考えています。

映画館で過ごす時間が、街と人を豊かにする

最後に、シアターエンヤへの応援メッセージをお願いします。

弊社の従業員も法人スポンサーチケットを利用して鑑賞しており、「雰囲気がとても良い」とリピーターになっている者も多いんですよ。仕事帰りにふらっと映画を観に行ける環境があるのは、最高のリフレッシュになりますね。私も子供の頃、父に連れられて唐津で映画を観た楽しい記憶が残っています。映画館は、単に映画を観るだけでなく、そこで過ごす「豊かな体験」を共有する場所。シアターエンヤやKARAEができたことで街が明るくなり、活気が戻ってきたと感じています。これからも、地域の皆様の憩いの場として、素敵な映画文化を届けてください。


【編集後記】
日本の近代化を支え、今や世界を舞台に活躍する唐津プレシジョン様。そのスケールの大きな事業の根幹に、創業時から続く「お客様への誠実さ」と「人を育てる温かさ」があることに感動しました。世界が認める“KARATSU”の誇りとともに、シアターエンヤもまた、この街の文化を支える一翼を担っていきたいと強く感じたインタビューでした。

※私達の活動は、スポンサーの皆さまによって支えられています。スポンサーにご関心のある方は、コチラからお問い合わせ下さい

株式会社唐津プレシジョン

株式会社唐津プレシジョン 創立:明治42年4月 資本金 :1億円 本社: 〒847-0861 佐賀県唐津市二夕子3丁目12-41 従業員数: 社員150名 公式WEBサイト:https://www.karats.co.jp/index.html