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2022.01.02(日)
『彼女はひとり』オンライン舞台挨拶決定!!
平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただきありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤにて、1月14日(金)~20日(木)公開の『彼女はひとり』のオンライン舞台挨拶が決定しました!ゲストとして中川奈月監督をお招きします。
★イベント内容
【日 程】2022年1月16日(日)
【時 間】16:00~17:10 映画『彼女はひとり』上映
17:10~17:40 オンライン舞台挨拶実施
【ゲスト】中川奈月監督
【備 考】
・チケットは当日上映分のみ劇場窓口、WEBでご購入できます。
・新型コロナウイルス感染拡大の状況により、変更、中止になる可能性もございますので予めご了承ください。
・ご来場の際は、必ずマスクの着用をお願いします。
★INTRODUCTION
田辺・弁慶映画祭2019にて、主演の福永朱梨が俳優賞を受賞。また、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018、国際コンペティション部門に唯⼀の日本映画として選出され、SKIPシティアワードを受賞。TAMA NEW WAVE2019ある視点部門、ドイツニッポンコネクション2019での上映など、国内外多数の映画祭で注⽬されている話題作。
本作品は立教大学大学院の修了制作として撮影された学生映画であるにも関わらず、脚本の完成度の高さから、撮影には黒沢清監督、深田晃司監督、沖田修一監督の作品などを多く手掛ける芦澤明子キャメラウーマンが参加。
★『彼女はひとり』ストーリー
高校生の澄子(福永朱梨)はある日橋から身を投げた。しかし、死ねずに生還する。父は引っ越そうと言うが自分の意思で残ることを選び、1年留年して学校に戻ってきた澄子は、同級生となった幼馴染の秀明(金井浩人)を執拗に脅迫し始める。身を投げる原因を作ったのは秀明であり、秀明が教師である波多野(美知枝)と密かに交際しているという秘密を握っていたのだった。その行為は日々エスカレートしていくが、そこには過去の出来事、そして澄子の家族に関わる、もうひとりの幼馴染・聡子の幻影があった…。
★中川奈月監督プロフィール
立教大学を卒業後、NCWにて映画制作を開始。その後立教大学大学院映像身体学科にて『彼女はひとり』を制作。その後、東京藝術大学大学院映画専攻に進学し、「昼の迷子」「夜のそと」を制作。
この機会に是非、監督の貴重なお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
皆様のご来場お待ちしております。
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