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2023.04.05(水)
シアターエンヤ主催「第3回唐津演屋祭」映像作品募集のお知らせ
平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階の映画館シアターエンヤからお届けする、クリエイター育成アワード「唐津演屋祭」が、今年で第3回目となりました(今年から「唐津演屋祭」に名称変更)。昨年2022年に開催した「第2回演屋祭」では、全国から110作品の珠玉のショートフィルムが集まりました。映画祭の開催時には、全国からクリエイターの皆さんが多数唐津を訪れ、また、地元の人達が彼らの作品を楽しみ、応募者にとっても町の人たちにとっても良き刺激の場となり、小さな映画祭ながらも夢を持って頑張る皆さんを見守り、エールを送る温かな映画祭となりました。また全国から作品を募ったことから、シアターエンヤ、ひいては唐津が全国に認知されるきっかけともなりました。
そこで、今年も小さな映画館から全国のクリエイターの卵の皆さんの大きな夢を応援すべく、全国から映像作品を募集します!そして、今年のゲスト審査員は、『MOTHER マザー』『星の子』『グッバイ・クルエル・ワールド』など、数々の話題作を世に送り出し続けている大森立嗣(オオモリタツシ)監督と、第2回に引き続き、『64 ロクヨン 前後編』『夕方のおともだち』『TOCKA タスカー』など、数多くの作品を手掛けている映画プロデューサーの浅野博貴(アサノヒロタカ)氏です!皆さまからご応募いただいた珠玉の映像作品を、映画館を運営するスタッフと大森監督、浅野プロデューサーと一緒に審査し、ここ唐津から温かいエールと共に世に送り出します。
▼応募はコチラ
応募フォーム
▼唐津演屋祭WEBサイト
https://theater-enya.com/awards/
■ゲスト審査員プロフィール
▼大森立嗣(オオモリタツシ)監督
1970年東京生まれ。父は俳優、舞踏家の麿赤兒、弟は俳優の大森南朋。
荒井晴彦監督、阪本順治監督、井筒和幸監督などの助監督を経て、01年自らプロデュースし、出演した『波』(奥原浩志監督)で第31回ロッテルダム映画祭最優秀アジア映画賞“NETPAC AWARD”を受賞。05年荒戸源次郎のプロデュースにより、『ゲルマニウムの夜』を初監督。第15回日本映画プロフェッショナル大賞新人賞。10年『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で第60回ベルリン映画祭フォーラム部門正式招待作品、第51回日本映画監督協会新人賞受賞。11年『まほろ駅前多田便利軒』キネマ旬報ベストテン4位、13年『ぼっちゃん』第23回日本映画プロフェッショナル大賞作品賞。『さよなら渓谷』第35回モスクワ映画祭審査員特別賞、第56回ブルーリボン賞監督賞受賞。『かなたの子』(WOWOW)が放映、14年『まほろ駅前狂騒曲』、16年『セトウツミ』が公開。17年『光』第12回ローマ国際映画祭オフィシャルセレクション上映。18年『日日是好日』第43回報知映画祭監督賞。19年『母を亡くしたとき、僕は遺骨を食べたいと思った。』『タロウのバカ』が公開。20年『MOTHER マザー』が第75回毎日映画コンクール日本映画大賞、『星の子』が第30回日本映画批評家大賞を受賞。22年『グッバイ・クルエル・ワールド』が公開。最新作は、23年11月公開予定の『湖の女たち』。
▼浅野博貴(アサノヒロタカ)プロデューサー
1949年生まれ。
芸能プロダクション、及び、映画の配給も行うT-artist(ティー・アーティスト)の代表。
映画プロデューサーとして、『モルエラニの霧の中』『赤い雪 Red Snow』『菊とギロチン』『64 ロクヨン 前後編』『夕方のおともだち』『ホテルアイリス』など、数多くの作品を手掛ける。
プロデュースを手掛けた2作品、22年『ワタシの中の彼女』、23年『TOCKA〔タスカー〕』がそれぞれ公開。
皆さまのご応募をお待ちしております!
▼第2回演屋祭の模様
【THEATER ENYA事務局】
〒847-0045
佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階
TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288
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