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2023.08.12(土)

スケジュール

8/18~8/31上映スケジュールのご案内

平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、8/18~8/31の上映スケジュールのお知らせです。

★上映作品★
◆『映画 それいけ!アンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント
上映日:上映中~8/27(日)
大好評!引き続き上映します!
〈ロボ彗星〉に住む・ロボリィは何でも作れるロボットの女の子。でもたった1つだけ作れない“大切なもの”があることを知り、それを見つける為にロボ彗星を飛び出してしまう。旅の途中、ロボリィと小鳥ロボット・コトはプレゼントの箱を拾い、落とし主を探すためにアンパンマンワールドへ。そこでアンパンマンたちと出会い、一緒に楽しい時間を過ごす中で、ロボリィは胸が“ぽかぽか”することに気がつく。その頃、ばいきんまんはロボ彗星を〈バイキンロボ彗星〉にしようと最強メカ“ロボキング”で大暴れして――!?
映画&テレビ35周年、絵本「あんぱんまん」誕生50周年の今年、みんなの心がぽかぽかあたたまる、ワクワクドキドキの大冒険がはじまる!
※2歳のお子様から入場料金が発生します。

ウーマン・トーキング 私たちの選択
上映日:8/18(金)~8/24(木)
第95回アカデミー賞で作品賞と脚色賞にノミネートされ、脚色賞を受賞。架空の村を舞台に性被害にあった女性たちが、自らの未来のために話し合いを重ねていく姿を描いたドラマ。
2010年、自給自足で生活するキリスト教一派のとある村で、女たちがたびたびレイプされる。男たちには、それは「悪魔の仕業」「作り話」だと言われ、レイプを否定されてきた。やがて女たちは、それが悪魔の仕業や作り話などではなく、実際に犯罪だったということを知る。男たちが街へと出かけて不在にしている2日間、女たちは自らの未来を懸けた話し合いを行う。

逃げきれた夢
上映日:8/18(金)~8/24(木)
オール北九州ロケ作品。
光石研が12年ぶりに映画単独主演を務め、人生のターニングポイントを迎えた男が新たな一歩を踏み出すまでの日々をつづった人間ドラマ。
北九州の定時制高校で教頭を務める末永周平は元教え子の平賀南が働く定食屋を訪れるが、記憶が薄れていく症状に見舞われ、支払いをせずに立ち去ってしまう。ふと周囲を見回してみると、妻・彰子との仲は冷え切り、娘・由真は父親よりもスマホ相手の方が楽しそう、さらに旧友・石田との時間も大切にしていなかったことに気づく。これからの人生のため、これまで適当にしていた人間関係を見つめ直そうとする周平だったが……。

エリック・クラプトン アクロス24ナイツ
上映日:8/18(金)~8/24(木)
エリック・クラプトンが1990年代初頭にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行った42回の公演からベストパフォーマンスを厳選してスクリーン上映。
クラプトンが同会場で1990年1〜2月に敢行した18回のライブは、4人編成からホーンセクション入りの13人編成、オーケストラとの共演など、さまざまな趣向を凝らした記念碑的なものとなった。さらに翌91年2〜3月には、アルバート・コリンズやバディ・ガイをゲストに招いたブルース・ナイト、マイケル・ケイメン指揮のロイヤル・フィルハーモニー・オーケストラを配した夜など、24回の連続公演を成功させた。名曲「いとしのレイラ」をモチーフにしたオーケストラによるプロローグなど、未公開の13曲を含む全17曲がスクリーンによみがえる。

波紋
上映日:8/25(金)~8/31(木)
「かもめ食堂」「川っぺりムコリッタ」の荻上直子が監督・脚本を手がけ、震災、老々介護、新興宗教、障害者差別といった現代社会が抱える問題に次々と翻弄される家族の姿を描いた人間ドラマ。
須藤依子は「緑命会」という新興宗教を信仰し、祈りと勉強会に励みながら心穏やかな日々を過ごしていた。そんなある日、十数年前に失踪した夫・修が突然帰ってくる。自分の父の介護を依子に押しつけたままいなくなった修は、がんになったので治療費を援助してほしいという。さらに息子・拓哉は障害のある恋人を結婚相手として連れ帰り、パート先では理不尽な客に罵倒されるなど、自分ではどうしようもない苦難が次々と依子に降りかかる。湧きあがってくる黒い感情を、宗教にすがることで必死に押さえつけようとする依子だったが……。

断捨離パラダイス
上映日:8/25(金)~8/31(木)
ごみ屋敷で暮らす「捨てられない」人たちの生態をリアルかつコミカルに描いた人情喜劇。
ピアニストの白高律稀は原因不明の手の震えにより、突然キャリアを絶たれてしまう。これまでピアノに人生の全てを捧げてきた彼は絶望から抜け出すべく、偶然チラシで見かけたごみ屋敷専門の清掃業者「断捨離パラダイス」で働き始める。律稀はそこで個性的な上司やさまざまな事情を抱えた依頼人たちと出会い、想像を絶する世界を目の当たりにしていく。
シアターエンヤで舞台挨拶を行った『夜を越える旅』の萱野孝幸が監督・脚本を手がけ、全編福岡で撮影を敢行。
舞台挨拶のレポートはコチラ

渇水(PG12)
上映日:8/28(月)~9/7(木)
「凶悪」「孤狼の血」などを送り出してきた白石和彌監督が初プロデュースを手がけ、生田斗真を主演に迎えて送る人間ドラマ。作家・河林満の名編「渇水」を原作に、心の渇きにもがく水道局職員の男が幼い姉妹との交流を通して生きる希望を取り戻していく姿を描く。
市の水道局に勤める岩切俊作は、水道料金を滞納している家庭や店舗を回り、料金徴収および水道を停止する「停水執行」の業務に就いていた。日照り続きの夏、市内に給水制限が発令される中、貧しい家庭を訪問しては忌み嫌われる日々を送る俊作。妻子との別居生活も長く続き、心の渇きは強くなるばかりだった。そんな折、業務中に育児放棄を受けている幼い姉妹と出会った彼は、その姉妹を自分の子どもと重ね合わせ、救いの手を差し伸べる。

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★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
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シアターエンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Film Project」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
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皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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