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2025.07.16(水)

イベント

『わたのまち、応答セヨ』舞台挨拶決定!

「モノ作り」の未来を照らす愛と情熱と熱狂の旅の記録『わたのまち、応答セヨ』』の上映が、8月1日(金)〜8月7日(木)の1週間限定で決定しました。そこで、当館での上映を記念し、企画・プロデュースを手掛けた土屋敏男さんをお招きして舞台挨拶を開催します。

▼イベント詳細
【日時】
8月2日(土)10時の回、上映終了後(予告編無)
【料金】
一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円 ※シニア、学生は要証明書
【備考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。

わたのまち、応答セヨ』作品紹介
「繊維の街に光を当ててほしい」という依頼を受け、三河・蒲郡市を訪れた映画監督は、往時の賑わいを失った街の現実に途方に暮れる。かつては織機の音が鳴り響き、綿織物で栄えたが、今は構造的な課題と人々の諦めムードが漂っていた。映画制作に苦戦する中、綿を種から育てる80歳の職人と出会い、物語が動き出す。職人の姿が人々の情熱を呼び起こし、街を揺さぶっていく。やがて舞台はロンドンへと展開し、日本のモノ作りの魂が世界に響く奇跡をもたらす。監督・岩間玄とテレビ界のレジェンド・土屋敏男が挑む、予定調和を打ち破る再生と復活のドキュメンタリー。語りは「唐津国際映画祭2025」でスペシャルゲストとして参加した岸井ゆきのが務める。これは単なる産業映画ではなく、作り手自身も巻き込んだ熱き挑戦の記録である。

▼土屋敏男(つちや としお)プロデューサープロフィール

1979年3月一橋大学社会学部卒。同年4月日本テレビ放送網入社。「元気が出るテレビ」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!」などバラエティ番組を演出。「電波少年」シリーズではTプロデューサー・T部長として出演した。2017年に萩本欽一のドキュメンタリー映画『We Love Television?』を監督・企画・構成を務めた。2022年9月に日本テレビ放送網を退社し、同年にGontents合同会社を設立。

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