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2021.10.20(水)

イベント

シアター・エンヤ2周年記念『雪子さんの足音』舞台挨拶開催のご案内

KARAE1Fの映画館シアター・エンヤは、10月25日(月)にオープンから2周年を迎えます。これも日頃より応援して下さっている皆さまのおかげです。本当にありがとうございます!その2周年を記念し、シアター・エンヤの前身である「唐津シネマの会」からご支援頂いている映画プロデューサー・浅野博貴氏製作の『モルエラニの霧の中』『赤い雪 Red Snow』『雪子さんの足音』(本作のみ、浅野氏はプロデューサーではなく企画・キャスティング面で協力)の3作品を特集上映!今回、2周年記念として『雪子さんの足音』の舞台挨拶が決定しました!

■『雪子さんの足音』
【日 程】10月22日(金)、23日(土)
【時 間】17:05~17:35 ※15:00の回上映終了後
【ゲスト】10月22日(金)浜野佐知監督、脚本家・山﨑邦紀氏/10月23日(土)浜野佐知監督、脚本家・山﨑邦紀氏、浅野博貴氏

当日は、お客様との質問タイムも予定しています。映画の貴重なお話が聞ける絶好の機会を体験してみませんか?

<作品紹介>
『雪子さんの足音』(https://yukikosan-movie.com/)
上映日:10月22日(金)~10月28日(木)
第158回芥川賞候補になった木村紅美の同名小説を吉行和子主演で映画化。20年前に下宿した月光荘の大家・川島雪子(吉行和子)が熱中症で孤独死したことを新聞記事で知った湯佐(寛一郎)。雪子さんと同じ下宿先にいた小野田(菜葉菜)の過剰な好意と親切に窒息しそうになった日々が、湯佐の脳裏に蘇る……。

<ゲストプロフィール>
浜野佐知監督
1948年生まれ。1971年、監督デビュー。以来、400本を越すピンク映画を監督する。1984年、株式会社旦々舎を設立。以降、プロデューサーを兼ねる。1998年、初の自主製作作品として『第七官界彷徨―尾崎翠を探して』を撮る。自主製作は『百合祭』(2001年)、『こほろぎ嬢』(2006年)、『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)、『Body Trouble~男が女になるビョーキ?』(2014年)、そして本作『雪子さんの足音』へと続く。

脚本家・山﨑邦紀氏
1948年生まれ。浜野佐知監督の『第七官界彷徨 尾崎翠を探して』(1999年)、『百合祭』(2004年)、『こほろぎ嬢』(2006年)、『百合子、ダスヴィダーニヤ』(2011年)、そして『雪子さんの足音』(2019年)と多くの作品で脚本として携わる。また、映画監督としても活動中。

浅野博貴氏
1949年生まれ。映画プロデューサーとして、『モルエラニの霧の中』『赤い雪 Red Snow』『菊とギロチン』『64 ロクヨン 前後編』など、数多くの作品を手掛ける。また、芸能事務所T-artist(ティー・アーティスト)の代表取締役社長でもあり、浅野氏が関わる作品に所属タレント(菜葉菜さんや寛一郎さんなど)が出演することも多い。また、T-artist自体が映画の配給を担うこともある。

ご来場の際は「【7/19更新版】新型コロナウイルス感染防止対策について」を事前にご確認いただき、ご協力をお願いします。特に、ワクチン接種の有無に関わらず、マスクの着用は必ずお願いします。また、感染対策中の劇場内、及びロビーでのお食事もご遠慮ください。今後、新型コロナウイルスの影響により、上映時間等が変更、または、中止になる可能性もございます。最新情報は随時公式サイトにUPしていますので、ご来場の際にはご確認をお願いします。

★今回の2周年記念イベントは佐賀県が展開する「LiveS Beyond(ライブスビヨンド)」の協賛です。

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