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2022.02.28(月)

スケジュール

3/4~3/17上映スケジュールのご案内

平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、3/4~3/17の上映スケジュールのお知らせです。


★上映作品★
◆『ドライブ・マイ・カー』(PG12)
上映日:上映中 ※3/8休映
絶賛アンコール上映中!!
舞台俳優であり演出家の家福は、愛する妻の音と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう――。2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去をもつ寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。さらに、かつて音から紹介された俳優・高槻の姿をオーディションで見つけるが…。
第74回カンヌ国際映画祭では日本映画初となる脚本賞ほか4冠獲得。それ以降も、第79回ゴールデングローブ賞非英語映画賞(旧外国語映画賞)を日本映画として62年ぶりに受賞。そして、第94回米アカデミー賞で、作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞の4部門にノミネートという快挙達成!

◆『偶然と想像』(PG12)
上映日:3/4(金)~3/17(木)
2020年のカンヌ映画祭では『ドライブ・マイ・カー』が脚本賞など4冠に輝き、2020年のベネチア国際映画祭では、共同脚本を手がけた『スパイの妻』が銀獅子賞(監督賞)、そして本作が第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員グランプリ)受賞するなど世界が最も注目する監督のひとりとなり、また日本映画の新しい時代をリードする存在となった濱口竜介監督。待望の新作は、「偶然」をテーマに3つの物語が織りなされる初の、そして自身が「このスタイルをライフワークとしたい」と語る「短編集」である。

◆『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』
上映日:3/4(金)~3/17(木)
2017年、アート界に激震が走った!一枚の絵がオークションで、レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の傑作とされる「サルバトール・ムンディ」=通称「男性版モナ・リザ」として、史上最高額となる510億円で落札されたのだ。“購入者は誰なのか、これによって真のダ・ヴィンチ作品だと証明されたのか?” 世界中の人々の関心を集め、今なお謎が深まるばかりのこの名画にまつわる疑問を鋭く紐解いていくだけでなく、知られざるアート界のからくり、闇の金銭取引の実態をまでも生々しく暴いていく―。

◆『風の電話』
上映日:3/11(金)~3/17(木)
17歳の高校生ハルは、東日本大震災で家族を失い、広島に住む伯母、広子の家に身を寄せている。心に深い傷を抱えながらも、常に寄り添ってくれる広子のおかげで、日常を過ごすことができたハルだったが、ある日、学校から帰ると広子が部屋で倒れていた。自分の周りの人が全ていなくなる不安に駆られたハルは、あの日以来、一度も帰っていない故郷の大槌町へ向かう。広島から岩手までの長い旅の途中、彼女の目にはどんな景色が映っていくのだろうか―。ハルは導かれるように、故郷にある<風の電話>へと歩みを進める。家族と「もう一度、話したい」その想いを胸に―。

◆『花椒(ホアジャオ)の味』
上映日:3/11(金)~3/17(木)
旅行代理店で働くユーシューの許に「父が倒れた」という知らせが入る。病院に駆け付けた時には、既に亡くなっていて、話も出来なかった。久しぶりに父リョンの火鍋店「一家火鍋」へ行き、遺品の携帯を見ていると、自分とよく似た名前があるのに気づく。葬儀の日、黒い服を着たクールなルージーが台北から、オレンジの髪の元気なルーグオが重慶から出席し、これまでお互いの存在を知らなかった三姉妹が、初めて顔を合わせる。すぐに打ち解けた3人は、思い思いに父の思い出を話し出す。火鍋店はまだ賃貸契約が残っていて、従業員もいる。ユーシューは、火鍋店を継ごうと決心するのだが…。

★3/8(火)は「花筐の日」★
唐津古里映画『花筐/HANAGATAMI』(PG12)を上映。唐津市民は600円(その他の地域の方は1,000円)でご覧いただけます。なお、4月以降は第2金曜日が「花筐の日」となります。

★毎月第1日曜日は「五福の縁結び市」★
どなたでも、鑑賞料金1,100円でご覧いただけます!3月は3/6(日)です。

★新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いします★
詳細は公式ホームページ「【7/19更新版】新型コロナウイルス感染防止対策について」をご覧ください。特に、ワクチン接種の有無に関わらず、マスクの着用は必ずお願いします。また、感染症対策中の劇場内、及びロビーでのお食事もご遠慮ください
映画館の換気システムについてもご紹介していますので、合わせてご確認ください。

★シアター・エンヤ主催「演屋祭2022」映像作品募集中★
第2回演屋祭(2022年)、作品の公募がスタートしました。第1回の演屋祭では、全国から珠玉の作品が集まり、クリエイターの皆さんの素晴らしい映像の数々を皆さんにお届けすることができました。毎回共通のテーマとしては、「唐津・佐賀」という募集テーマがありますが、毎年変わる第2回のテーマは、「変化」(第1回は「希望」)です。応募締め切りは2022年4月10日(日)。全国から皆さんの応募をお待ちしています!
▼募集要項&応募はコチラ▼
https://theater-enya.com/awards/

★ふるさと納税で応援してください★
映画館「THEATER ENYA」を運営する「一般社団法人Karatsu Film Project」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。一般社団法人Karatsu Film Projectでは、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ▼
https://theater-enya-supporters.com/furusato/

今後、新型コロナウイルスの影響により、上映時間等が変更、または、中止になる可能性もございます。最新情報は随時公式サイトにUPしておりますので、ご来場の際にはご確認をお願いします。
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

▼THEATER ENYA事務局
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783
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