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2023.04.09(日)

スケジュール

4/14~4/27上映スケジュールのご案内

平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、4/14~4/27の上映スケジュールのお知らせです。

★上映作品★
レジェンド&バタフライ (PG12)
上映日:上映中~4/20(木)
木村拓哉と綾瀬はるかの共演で織田信長と正室・濃姫の知られざる物語を描く歴史大作。
政略結婚で結ばれた、格好ばかりの織田信長と密かに信長暗殺を目論む・濃姫は、全く気が合わない水と油の関係。ある日濃姫の祖国で内乱が起こり父が命を落とす。自身の存在意義を失い自害しようとする彼女に、再び生きる意味と場所を与えたのは、他でもない信長だった。そんな信長もまた、大群に攻められ窮地に立たされた時、濃姫にだけは弱音を吐く。自暴自棄になる彼を濃姫は鼓舞し、二人は桶狭間の激戦を奇跡的に勝ち抜く。これをきっかけに芽生えた絆は更に強くなり、いつしか天下統一が二人の夢となる。<魔王>と恐れられた信長と、<蝶>のように自由を求めた濃姫。激動の30年を共に駆け抜けた二人が見ていた、”本当の夢”とは―。

別れる決心
上映日:上映中~4/20(木) ※4/14休映
「オールド・ボーイ」「お嬢さん」のパク・チャヌク監督が、殺人事件を追う刑事とその容疑者である被害者の妻が対峙しながらもひかれあう姿を描いたサスペンスドラマ。2022年・第75回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。
男性が山頂から転落死する事件が発生。事故ではなく殺人の可能性が高いと考える刑事ヘジュンは、被害者の妻であるミステリアスな女性ソレを疑うが、彼女にはアリバイがあった。取り調べを進めるうちに、いつしかヘジュンはソレにひかれ、ソレもまたヘジュンに特別な感情を抱くように。やがて捜査の糸口が見つかり、事件は解決したかに見えたが……。

◆『シャイロックの子供たち
上映日:4/14(金)~4/27(木)
累計発行部数60万部を突破した池井戸潤による同名小説の映画化。舞台はメガバンク。裏の顔も、裏の金も全部暴け!世紀の大暴露エンターテイメント!!
東京第一銀行の小さな支店で起きた、現金紛失事件。お客様係の西木は、同じ支店の愛理と田端とともに、事件の真相を探る。一見平和に見える支店だが、そこには曲者揃いの銀行員が勢ぞろい。出世コースから外れた支店長・九条、超パワハラ上司の副支店長・古川、エースだが過去の客にたかられている滝野、調査に訪れる嫌われ者の本部検査部・黒田。そして一つの真相にたどり着く西木。それはメガバンクにはびこる、とてつもない不祥事の始まりに過ぎなかったー。

◆『小さき麦の花
上映日:4/21(金)~4/27(木)
2011年、中国西北地方の農村。貧しい農民ヨウティエ(有鉄)は、マー(馬)家の四男。両親とふたりの兄は他界し、今は三男・ヨウトン(有銅)の家に暮らしているが、息子の結婚を心配するヨウトン夫婦にとって、ヨウティエは家族の厄介者。一方、内気で体に障がいがあるクイイン(貴英)もまた厄介者だった。互いに家族から厄介払いされるかのように、ふたりは見合い結婚、夫婦になった。ぎこちなく、それでも互いを思いやり、作物を育て、日々を重ねていくふたり。ロバと、ヨウティエと、クイインと。力を合わせ、毎日懸命に働き、ついに自分の家をもった。だが、その幸福は長くは続かなかった——。

◆『あつい胸さわぎ
上映日:4/21(金)~4/27(木)
演劇ユニットiakuが”若年性乳がん”と”恋愛”をテーマに、母娘の複雑な心象風景を描いた傑作舞台『あつい胸さわぎ』を映画化。
母の昭子と二人、慎ましくも笑いの絶えない日々を過ごしていた武藤千夏は、念願の芸大に合格。そんなある日、母の昭子は千夏の部屋で一通のお知らせを見つけた。それは娘が受けた乳がん検診の“再検査”に関わるお知らせだった。娘の身を案じた昭子は本人以上にネガティブになっていくー。
唐津古里映画『花筐/HANAGATAMI』にも出演している常盤貴子が、娘を想う母親役を熱演している。

◆『ベイビーわるきゅーれ(PG12)※旧作
上映日:4/21(金)~4/23(日)
続編『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の公開にあわせて、3日間限定のリバイバル上映決定!
女子高生殺し屋2人組のちさととまひろは、高校卒業を前に途方に暮れていた・・・。明日から“オモテの顔”としての“社会人”をしなければならない。組織に委託された人殺し以外、何もしてこなかった彼女たち。突然社会に適合しなければならなくなり、公共料金の支払い、年金、税金、バイトなど社会の公的業務や人間関係や理不尽に日々を揉まれていく。組織からルームシェアを命じられた2人は衝突しながらも一緒に生活することに。
これは、成長したり、成長しなかったりする2人の物語である。

★毎月第2金曜日は「花筐の日」★
4月は4/14(金)の14:00~唐津古里映画『花筐/HANAGATAMI』を上映します。本編上映後にメイキング映像(20分)も上映!鑑賞料金は唐津市民600円、そのほかの地域の方は1,000円です。

★シアターエンヤ主催「第3回唐津演屋祭」映像作品募集中!★
今年も小さな映画館から全国のクリエイターの卵の皆さんの大きな夢を応援すべく、全国から映像作品を募集します!
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/awards/

★『とべない風船』舞台挨拶開催決定!!★
2023年5月5日(金祝)~5月11日(木)の1週間限定で上映する、『とべない風船』の舞台挨拶が決定しました!ゲストとして、監督・脚本の宮川博至(ミヤガワ ヒロユキ)監督をお招きします。
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/4854

★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
▼上映スケジュールはコチラ
https://theater-enya.com/schedule

★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Film Project」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/supporters/furusato

皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

【THEATER ENYA事務局】
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佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階
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