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2023.12.23(土)
『クモとサルの家族』舞台挨拶決定!
平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2024年1月12日(金)~1月18日(木)の1週間限定で上映する、『クモとサルの家族』の舞台挨拶が決定しました!
ゲストとして、プロデューサー・脚本・編集・監督の長澤佳也監督をお招きします。
▼イベント詳細
【日程】
2024年1月14日(日)14:00の回、上映終了後
【料金】
一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円 ※シニア、学生は要証明書
【備考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。
▼作品紹介
『クモとサルの家族』
江戸時代初期。椿藩と火ノ藩の中立地帯にある森の中に暮らす家族がいた。家長のサルは元忍び。天下泰平の 時代となり仕事もなく主夫として家庭を守っている。妻クモは他国から声が掛かる売れっ子忍び。仲介人を介して働く妻の稼ぎがこの家族の生命線だ。今は四人の子どもたちと暮らしている。ある日、国境沿いにある禿山峠に一人の老人が迷い込み、峠には天狗という凄腕の狙撃手が火ノ藩から派遣されていた。老人を発見したサルの子どもたちは危険をかえりみず救出作戦を実行する。助け出された老人は、サルの家に留まることに。クモの調べで、この老人が姥捨など厳しい政策を敷いてきた椿藩藩主の貴虎とわかる。火ノ藩が貴虎にかけた莫大な懸賞金を求めて、賞金稼ぎたちが襲いかかる。退路を断たれたサル一家は椿藩に入る唯一の経路で、天狗の狙撃と傭兵の追撃の板挟みとなる。老人を救うと決めたサル一家の運命は…。
佐賀県出身で芸人として活躍しているどぶろっくの江口直人も出演。
作品WEBサイト:https://kumotosaru.studio.site/
▼長澤佳也監督プロフィール
1967年生まれ。1999年自動車メーカーから映画業界に転職。「愛されるプロダクツ は100年先にクラシックとなり愛され続ける」をモットーに映画制作を始める。
主なプロデューサー作品:河瀬直美監督『沙羅双樹』、石井聰亙監督『DEAD END RUN』(03)河瀬直美監督『七夜待』(08)安藤桃子監督『0.5ミリ』(14)諏訪敦彦監督『風の電話』(20)
皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
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