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2025.06.30(月)
KIFF2025:トークセッション『映画×地方創生の新しい可能性』のご案内
近年、「地方創生×映画製作」という新しい映画の作り方が誕生しています。その先駆けの一つは、2017年、オール唐津ロケで取り組んだ大林宣彦監督『花筐/HANAGATAMI』。
「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」では、監督の作品性に寄り添いながら、ふるさと納税などを活用し、地方創生を実現する新たな映画づくりの可能性と課題について、甲斐田晴子シアター・エンヤ館長と、エンタメのリーガル専門家岡本健太郎弁護士、そしてインディーズからメジャーまで幅広い作品のプロデュースを手がけてきた浅野プロデューサーのトークセッションを開催します。
新しい映画製作のマネジメント、ファイナンス、権利問題など充実した内容で、KIFF2025で誕生した「シアター・エンヤ賞」への思いなどを知ることができます。映画×地方創生に興味のある方、映画製作に意欲のある方におすすめです!

ートークセッション『映画×地方創生の新しい可能性』概要ー
■トークセッション:『映画×地方創生の新しい可能性』
■講師: シアターエンヤ館長:甲斐田晴子、弁護士:岡本健太郎、映画プロデューサー:浅野博貴
■日時:2025年7月10日(木)16時~
■料金:1000円 ※ゲストパス・フリーパス対象
■会場:映画館「THEATER ENYA」
【ご予約はこちらから】
ー講師プロフィールー
■シアター・エンヤ館長:甲斐田晴子
佐賀県唐津市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。予備校講師、広告代理店を経て2011年にまちづくり会社・いきいき唐津に入社。2019年に商店街の再開発事業「KARAE」を建設し、唐津で22年ぶりとなる映画館「シアター・エンヤ」を復活させる。同社は「令和6年度ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞を受賞。『中心市街地活性化におけるまちづくり会社の役割と課題』(経済地理学年報2016)。『文化のインフラストラクチャーとしての映画館』(建築ジャーナル2024年3月)。
■弁護士:岡本健太郎
弁護士・NY州弁護士・証券アナリスト。骨董通り法律事務所 所属。ロイター通信社(日・英)などを経て、国内外 のアート、エンタテインメント、デザイン法務に従事。神戸大学客員教授、Karatsu Culture Commission理事、 Japan Contents Blockchain Initiative監事、アカツキ社外監査役なども務める。趣味はリズムタップ、音楽鑑賞(70’s Soul)と茶道。
■映画プロデューサー:浅野博貴
1949年生まれ。芸能プロダクションおよび映画の製作、配給等も行うT-artist(ティー・アーティスト)の代表。映画プロデューサーとして、『ヘブンズストーリー』、『モルエラニの霧の中』、『赤い雪 Red Snow』、『菊とギロチン』、『64 ロクヨン 前後編』、『夕方のおともだち』、『ホテルアイリス』、『TOCKA タスカー』、『ワタシの中の彼女』など多くの作品を手掛けている。
【THEATER ENYA事務局】
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階
TEL:050-1871-1433
FAX:050-1871-1437
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