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2024.07.13(土)
7/19~8/1上映スケジュールのご案内
平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、7/19~8/1の上映スケジュールのお知らせです。
★上映作品★
◆『クラメルカガリ』
上映日:7/19(金)〜7/25(木)
これは人と町とを紡ぐ物語。零細採掘業者がひしめく炭砿町…通称”箱庭(はこにわ)”。
日々迷宮の如く変化するこの町で、地図屋を営む少女ーカガリと、”箱庭”からの脱却を夢想する少年・ユウヤ。やがて2人は個性豊かな住人たちと共に、町全体を揺るがす謀略へと相対することに…。果たして”箱庭”の命運は、カガリの描く地図の行末や如何に!
映画『クラユカバ』にて2023年ファンタジア国際映画祭長編アニメーション部門【観客賞・金賞】を受賞した塚原重義監督最新作。
※先着で「原画イラストカード」をプレゼント!(なくなり次第終了となります。)
※『クラユカバ』と2本だけではございません。
◆『クラユカバ』
上映日:7/19(金)~7/25(木)
「はい、大辻探偵社」紫煙に霞むは淡き夢、街場に煙くは妖しき噂…。今、世間を惑わす”集団失踪”の怪奇に、探偵・荘太郎が対峙する!目撃者なし、意図も不明。その足取りに必ず現る”不気味な轍”の正体とは…。手がかりを求め、探偵は街の地下領域”クラガリ”へと潜り込む。そこに驀進する黒鐵(くろがね)の装甲列車と、その指揮官タンネとの邂逅が、探偵の運命を大きく揺れ動かすのであった…!!
2023年カナダ・モントリオールにて開催されたファンタジア国際映画祭では長編アニメーション部門【観客賞・金賞】を受賞。海外映画祭での評価を受け、ついに国内凱旋上映となる。
※先着で「原画イラストカード」をプレゼント!(なくなり次第終了となります。)
※『クラメルカガリ』と2本だけではございません。
◆『マリウポリの20日間』
上映日:7/19(金)~7/25(木)
2022年2月、ロシアがウクライナ東部に位置するマリウポリへの侵攻を開始。これを察知したAP通信のウクライナ人記者であるミスティスラフ・チェルノフは、仲間とともに現地に向かった。ロシア軍の容赦のない攻撃による断水、食料供給や通信の遮断…瞬く間にマリウポリは包囲されていく。海外メディアが次々と脱出していく中、彼らはロシア軍に包囲された市内に残り、死にゆく子供たちや遺体の山、産院への爆撃など、侵攻するロシアによる残虐行為を命がけで記録し、世界に発信し続けた。滅びゆくマリウポリと戦争の惨状を全世界に伝えるために。
第96回アカデミー賞では長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作。
◆『フジコ・ヘミングの時間』
上映日:7/19(金)~7/25(木)
2024年4月に亡くなった世界的ピアニストであるフジコ・ヘミング。
世界中で演奏活動を続けてきた彼女は、年間約60本のコンサートをこなし、チケットは即完売で新たなオファーも絶えなかった。その情感あふれるダイナミックな演奏は多くの人の心をとらえ、“魂のピアニスト”と呼ばれている。本作は、パリ、NY、LA、ブエノスアイレス、ベルリン、東京、京都・・・世界を巡るフジコを2年間にわたって撮影した初のドキュメンタリー映画。心震える演奏シーンとともに、アンティークに囲まれた世界中にある自宅で愛する猫たちとともに暮らす姿、知られざる家族・恋についてなど、本作でしか見られないフジコ・ヘミングの素顔を解き明かす――。
◆『帰ってきた あぶない刑事』
上映日:7/26(金)〜8/8(木)
ドラマ放映開始から38年―。劇場版最新作から8年―。タカ&ユージがヨコハマに堂々凱旋!
刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げ、悠々自適な暮らしを送っていたタカ&ユージ。再び横浜に戻り探偵の仕事をスタートさせようとする二人の前に、“依頼人第一号”として現れたのは…まさかの娘!?彼女の依頼により母親探しを始める二人だが、行く先々で事件が多発。やがて二人のもとに、横浜で爆破テロを画策する“新たな敵”の影が忍び寄る――。
タカ&ユージは、忍び寄る未曾有の危機から愛する横浜の街を救うことができるのか。
◆『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』
上映日:7/26(金)〜8/8(木)
学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。その前にあらわれた不思議な少女・ミッカは、のび太の吹くのんびりのんきな「の」の音を気に入り、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”にドラえもんたちを招き入れる。ミッカはこの殿堂を救うため、一緒に演奏をする音楽の達人【ヴィルトゥオーゾ】を探していたのだった!ひみつ道具「音楽家ライセンス」を使って楽器を選び、ミッカと共に演奏することで、少しずつ殿堂を復活させていくドラえもんたち。しかし、世界から音楽を消してしまう不気味な生命体が迫ってきて、地球にも危機が…!!はたして、“音楽の未来”、そして地球を救うことができるのか!?
※本作をご鑑賞のお客様には「響く♪まんがBOOK」をプレゼント!
◆『鯨のレストラン』
上映日:7/26(金)〜8/1(木)
全盛期の日本での消費量と比べて現在では1%までに衰退したクジラ産業。そんな苦境な状況で「一乃谷」の大将、谷光男は、あえて「クジラ専門店」を運営している。かつては、日本の高度成長期時代、日本人のタンパク源のトップがクジラで、牛や豚、鳥よりもクジラが多く食されていたが、現在では「クジラ専門店」は、。本作はクジラの料理としての魅力だけではなく、環境問題にも触れ、科学的な見地から現代におけるヴィーガンブームからの森林伐採を含め「タンパク源」のバランスの問題にも向き合う。自然資源のルールを決める国際会議と無縁の「クジラ専門店」の大将と、国際会議の主要人物の証言を記録したものである。
※7/27(土)に八木景子監督をお招きして舞台挨拶を開催します!
▼詳しくはコチラhttps://theater-enya.com/archives/6858
★ドキュメンタリー映画『ちゃわんやのはなし-四百年の旅人-』舞台挨拶決定!★
8/3(土)に、本作にご出演の十五代 沈壽官さんをお招きし、舞台挨拶を開催します!
▼詳しくはコチラhttps://theater-enya.com/archives/6873
★7/27(土)、8/3(土)に開催の「からつ中町土曜夜市」にシアター・エンヤも参加!★
イベント当日に映画をご鑑賞のお客様へ、次回ご利用できる「鑑賞料金500円OFF券」をプレゼントします!
★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Culture Commission」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/supporters/furusato
★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
▼シアターエンヤ紹介動画 https://youtu.be/Yf9aIax9Wyc
▼紹介WEBサイト https://jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/theaters/theater-enya/
▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/archives/5468
★学生さん定額見放題!学生サブスクリプション会員募集中★
佐賀県内から九州管内の小中高校生へ拡大!「年会費5,000円」で映画見放題の「学生サブスクリプション制度」を実施中です!
▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/archives/4936
★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。 ※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
▼上映スケジュールはコチラ https://theater-enya.com/schedule
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
【THEATER ENYA事務局】
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階
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