NEWS
2022.11.06(日)
11/11~11/24上映スケジュールのご案内
平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、11/11~11/24の上映スケジュールのお知らせです。
今回はイベントが盛りだくさん✨
11/13(日)は巖谷國士先生をお招きし「マン・レイの自由な手~巖谷國士による講演+映画と写真の会~ 」ご講演
11/20(日)は廣木隆一監督、女優の菜葉菜さん、映画プロデューサーの浅野博貴氏をお迎えし
「シアター・エンヤ3周年記念特集上映」で、ティーチイン付上映会を行います。
★上映作品★
◆『犬も食わねどチャーリーは笑う』
上映日:上映中~11/17(木)
香取慎吾主演の話題作!引き続き上映します!!
結婚4年目となる裕次郎と日和は、表向きは仲良し夫婦に見えたが、鈍感な裕次郎に日和は不満を募らせていた。そんな日和が鬱憤を吐き出さすツールとして出合ったのが、SNSの「旦那デスノート」だった。そこには世の夫たちが見たら驚がくするであろう、妻たちが投稿する本音の数々が書き込まれていた。ある日、裕次郎はそのSNSの存在を知り、自分について書かれていると思われる投稿を見つけてしまう。書き込んでいるのは、チャーリーというハンドルネームの人物だった。チャーリーとは、裕次郎と日和が飼っているフクロウの名前と同じで……。
◆≪テアトル・クラシックス ACT.2 名優ポール・ニューマン特集 ~碧い瞳の反逆児~≫
誰もが知る不朽の名作や密かに人気を博す隠れた傑作を、東京テアトルのセレクションで贈るスペシャル・プログラム=≪テアトル・クラシックス≫。
“往年の映画ファンには、古き良き時代の思い出の作品を再びスクリーンで堪能する喜びを、これまで旧作に馴染みのなかった若い世代には、クラシック映画の素晴らしさをお届けする待望の第2弾は、20世紀アメリカを代表する名優ポール・ニューマン特集!伝説のハリウッド・スターでありながらも、リベラルな生き方を体現した稀代の名優の、魅力あふれる4作品を一挙公開!
特別料金:一般1,200円/シニア(60歳以上)1,000円/3歳~大学・専門学生500円
『明日に向って撃て!』≪名優ポール・ニューマン特集~碧い瞳の反逆児~≫
上映日:11/11、11/14、11/16、11/18、11/19
20世紀初頭に実在したアウトローの物語であり、アメリカン・ニューシネマの大傑作としても名高い≪青春映画の金字塔≫。
19世紀末のアメリカ西部。強盗団「壁の穴」を率いて銀行や鉄道を襲撃し、お尋ね者として知られるブッチ・キャシディと相棒のサンダンス・キッド。ある日、ボスの座を狙う手下のハーベイに決闘を挑まれたブッチは、卑怯な手を使って勝利する。さらに、ハーベイの考えた列車強盗を実行したものの、追われる身となった2人は、サンダンスの恋人エッタを伴い、南米ボリビアへ。彼らはここでも銀行強盗を繰り返し、逃避行を続けるが……。
『ハスラー』≪名優ポール・ニューマン特集~碧い瞳の反逆児~≫
上映日:11/11、11/14、11/16、11/18、11/19
第34回 アカデミー賞男優賞にノミネートされた、まさにポール・ニューマンの鉄壁の名作。
賭けビリヤードのプロとして頭角を現した若きハスラーのエディは、負け知らずの大物ハスラー、ミネソタ・ファッツに戦いを挑む。勝負の前半は圧倒的にエディの優勢だったが、油断して酒を飲んだために逆転負けを喫し、一文無しになってしまう。酒びたりの荒んだ生活を送るようになった彼は、足の不自由な女子大生サラと恋に落ち、一緒に暮らし始める。ある日、エディは賭博師バートから、ファッツと再戦するための手助けをすると持ちかけられるが……。
『熱いトタン屋根の猫』≪名優ポール・ニューマン特集~碧い瞳の反逆児~≫
上映日:11/12、11/15、11/17、11/18、11/19
人間のエゴイズムと愛憎を描き、ピュリッツァー賞にも輝いたテネシー・ウィリアムズの名戯曲の映画化。
ミシシッピー州の大農園の邸宅に、当主ビッグ・ダディが病院での検査を終えて帰ってくる。ビッグ・ダディはガンで余命わずかと診断されていたが、本人はそのことを知らない。莫大な遺産を狙う長男一家が父を異常なほどに歓待する一方、次男ブリックと美しい妻マギーの間には冷え切った空気が漂う。しかしビッグ・ダディは昔から、長男一家より次男夫婦の方を気に入っていた。酒に溺れ妻の愛も父の遺産も受け取ることを拒否するブリックにいら立ちを募らせたマギーは、ついにブリックの亡き親友スキッパーの名前を口にしてしまう。
『暴力脱獄』≪名優ポール・ニューマン特集~碧い瞳の反逆児~≫
上映日:11/12、11/15、11/17、11/18、11/19
強大な権力に挑み続ける≪永遠の反逆児≫ポール・ニューマンの真骨頂とも言うべき快作。
酔ってパーキングメーターを破壊し、器物破損罪で刑務所に送られたルーク。囚人たちの間にあるヒエラルキーを無視する彼は囚人たちのボスであるドラグラインの怒りを買い、ボクシングで決着をつけることに。ルークは大柄なドラグラインに打ちのめされながらも決して屈せず、囚人たちから一目置かれる存在となる。ある日ルークの母の訃報が届くと、所長は彼の脱獄を危惧して懲罰房に入れてしまう。ルークは横暴な所長や看守たちに反発するかのように脱獄を繰り返すが……。
『ノイズ』
上映日:11/20(日)~11/27(日)
筒井哲也の同名コミックを、「デスノート」シリーズで共演した藤原竜也と松山ケンイチの主演で実写映画化したサスペンス。
時代に取り残され過疎化に苦しむ孤島・猪狩島。島の青年・泉圭太が生産を始めた黒イチジクが高く評価されたことで、島には地方創生推進特別交付金5億円の支給がほぼ決まり、島民たちに希望の兆しが見えていた。しかし、小御坂睦雄という男の登場によって、島の平和な日常が一変する。小御坂の不審な言動に違和感を覚えた圭太と幼なじみの猟師・田辺純、新米警察官の守屋真一郎の3人は小御坂を追い詰めていくが、圭太の娘の失踪を機に誤って小御坂を殺してしまう。3人はこの殺人を隠すことを決意するが、実は小御坂は元受刑者のサイコキラーであり、小御坂の足取りを追って警察がやってきたことで、静かな島は騒然とする。
11/20 上映後、廣木監督・菜葉菜さんティーチイン予定!
『夕方のおともだち』(R18+)
上映日:11/20(日)~11/27(日)
SMの女王様とドM男が繰り広げる、崇高で郷愁漂う男と女の不思議な愛のカタチのヒューマンラブストーリー。
寝たきりの母親と暮らし、市の水道局に勤める真面目な男・ヨシダヨシオ。筋金入りの“ドM”である彼は、街で唯一のSMクラブの女王様・ミホのもとへ通い詰めているが、近頃なぜかプレイに身が入らずにいた。やがてヨシオは、その理由が、かつて彼をこの世界に目覚めさせた“伝説の女王様”ユキ子のせいだと気づき始める。ヨシオは突然姿を消した彼女のことが未だに忘れられず、いつも彼女の残像を追い求めながら暮らしていたのだ。そんなある日、ミホと釣りに出かけたヨシオは思いがけない場所でユキ子を見かけ、ミホを置き去りにして追いかけるが……。
11/20 上映後、廣木監督・菜葉菜さん・浅野プロデューサー ティーチイン予定!
◆『プリンセス・ダイアナ』
上映日:11/21(月)~12/1(木)
“世界で最も愛されたプリンセス”ダイアナの世界初の劇場版ドキュメンタリー。
彼女を本当に”殺した“のは誰?-25 年の時を経て、あなたは、あの時代の目撃者となる。
チャールズ皇太子とのなれそめ、歴史に残るロイヤルウェディング、息子たちの誕生、離婚にまつわる様々なスキャンダル、政治さえも動かした慈善活動、そして衝撃的な事故死と世界中が悲しみに暮れた葬儀。当時のニュース映像やホームビデオなどあらゆるアーカイブから厳選した映像をつなぎ合わせ、ダイアナの生きた軌跡をありのままに振り返っていく。
◆『セイント・フランシス』
上映日:11/21(月)~12/1(木)
30代女性と6歳の少女のひと夏の交流を描き、サウス・バイ・サウスウエスト映画祭2019で観客賞と審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。
大学を中退し、レストランの給仕として働きながら夏の子守りの短期仕事を必死に探す34歳の独身女性ブリジット。子守りを任された6歳の少女フランシスやその両親であるレズビアンカップルとの出会いを通し、彼女の冴えない人生に少しずつ変化が訪れる。
★毎月第2金曜日は「花筐の日」★
11月は11/11(金)のam10:00~。鑑賞料金は今まで通り唐津市民600円、そのほかの地域の方は1,000円です。
★新型コロナウイルス感染症予防対策にご協力をお願いします★
詳細は公式ホームページ「【7/19更新版】新型コロナウイルス感染防止対策について」をご覧ください。マスクの着用のご協力をお願いします。また、感染症対策中の劇場内、及びロビーでのお食事もご遠慮ください。映画館の換気システムについてもご紹介していますので、合わせてご確認ください。
★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Film Project」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ▼
https://theater-enya-supporters.com/furusato/
今後、新型コロナウイルスの影響により、上映時間等が変更、または、中止になる可能性もございます。最新情報は随時公式サイトにUPしておりますので、ご来場の際にはご確認をお願いします。
皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。
▼THEATER ENYA事務局
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783
TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288
FB:https://www.facebook.com/theater.enya/
TW:https://twitter.com/theater_enya
IG:https://www.instagram.com/theater_enya/