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2023.11.10(金)

イベント

『あの子の夢を水に流して』舞台挨拶開催決定!!

平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
2023年12月9日(土)~12月14日(木)の6日間限定で上映する、『あの子の夢を水に流して』の舞台挨拶が決定しました!
ゲストとして、監督・脚本の遠山昇司監督・出演の山崎皓司さん加藤笑平さん・音楽担当の志娥慶香さんをお招きします。

▼イベント詳細
【日程】
2023年12月10日(日)上映後 (上映時間は追ってお知らせします)
【料金】
一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円 ※シニア、学生は要証明書
【備考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。

▼作品紹介
『あの子の夢を水に流して』
生後間もない息子を亡くした瑞波は、失意のなか、10年ぶりに故郷である熊本・八代に帰省する。瑞波は幼なじみの恵介と良太に久しぶりに再会し、3人で豪雨災害による傷跡が残る球磨川を巡り始める。川を前にして語られる、それぞれが「あのとき」見たもの。3人はそこで、不思議な現象を目の当たりにする。
作品WEBサイト:https://anoko-no-yume.com/

▼遠山昇司監督プロフィール
1984年熊本県八代市生まれ。『NOT LONG, AT NIGHT -夜はながくない-』が第25回東京国際映画祭に正式出品。『マジックユートピア』『冬の蝶』は海外映画祭で多数受賞。アートプロジェクト『赤崎水曜日郵便局』、『さいたま国際芸術祭2020』ディレクター。

▼山崎皓司さんプロフィール
俳優。快快-FAIFAI-所属。2019年から活動拠点を静岡県掛川市に移し、SPACに携わる。百姓生活を記録したドキュメンタリー「Koji Return」をYouTubeで公開中。

▼加藤笑平さんプロフィール
1983年東京生まれ。2005年に熊本県天草へ、2020年より長崎市野母崎へ拠点を移す。自ら農耕・塩づくりを行い生活している。自作の、あるいは身の回りの素材を用いて絵画やインスタレーション、パフォーマンス作品を同時に展開し、相反するものが共存している日常の状態を形にする。

▼志娥慶香さんプロフィール
作曲家・編曲家・ピアニスト・サウンドファンタジスト。自然界からインスパイアされる心象風景をテーマに創作・演奏する。熊本を拠点に、様々なジャンルの演奏家への楽曲提供や、広告音楽・劇伴音楽など映像音楽を手がける。ソロアーティスト活動のほか、コラム執筆や、活弁・アート・舞踏・朗読などとのコラボレーションパフォーマンスを国内外で行なう。

皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

【THEATER ENYA事務局】
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