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2025.06.14(土)
6/20(金)~7/3(木)上映スケジュールのご案内
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、6/20~7/3の上映スケジュールのお知らせです。
★上映作品★
◆『花まんま』
上映日:上映中~6/26(木)
「花まんま」それは、大切な人に贈る小さな花のお弁当。大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹。兄・俊樹は、死んだ父と交わした「どんなことがあっても妹を守る」という約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた。妹の結婚が決まり、親代わりの兄としてはやっと肩の荷が下りるはずだったのだが、遠い昔に二人で封印したはずの、フミ子の〈秘密〉が今になって蘇り・・・。
大阪の下町に暮らす兄妹の不思議な体験を通して、人の哀しみや温かさを繊細な筆致で描き、2005年・第133回直木賞を受賞した朱川湊人の小説「花まんま」を、鈴木亮平と有村架純の初共演で映画化。早くに両親を亡くし、たったひとりの妹の親代わりとして生きる熱血漢の兄・俊樹を鈴木、奇妙な記憶と秘密を抱えた妹・フミ子を有村が演じた。
◆『マリリン・モンロー 私の愛しかた』
上映日:6/20(金)~6/26(木)
生誕99年記念!あなたはマリリン・モンローを知っていますか?
時を超えて愛される唯一無二の女優マリリン・モンロー。「セックスシンボル」として広く知られてきた彼女だが、近年は新しい価値観のもと再評価の呼び声も高い。抜群のコメディセンスをもった「女優」として、VOGUEで「20世紀で最も偉大なスタイルアイコンのひとり」と評される「ファッションアイコン」として、現代のインフルエンサーのように自らのイメージを完璧にコントールした「ビジネスウーマン」として・・・セクシーなイメージに隠された彼女の素顔は、革命的で野心的で自由だった。
◆『ドライブ・イン・マンハッタン』
上映日:6/20(金)~6/26(木)※6/24休映
真夜中のタクシー。もう二度と会うことのない二人だから語れる、“秘密と本音”
夜のニューヨーク。ジョン・F・ケネディ空港から一人の女性がタクシーに乗り込んだ。シニカルなジョークで車内を和ます運転手と女性はなぜだか波長が合い、会話が弾む。聞けば運転手は二度の結婚を経験し、幸せも失敗も経てきた。一方プログラマーとしてキャリアを築いてきた女性だが、恋人が既婚者であることを運転手に容易に見抜かれてしまう。もう二度と会うことのない関係だからこそ、お互いの本音を打ち明けていく二人。他愛のないはずだった会話はやがて予想もしなかった内容へ発展し、女性は誰にも打ち明けられなかった秘密を告白し始める….
◆『金子差入店』
上映日:6/27(金)~7/6(日)
刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む家族の絆が、不可解な事件に揺れる感動のヒューマンサスペンス。
刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく―
◆『104歳、哲代さんのひとり暮らし』
上映日:6/27(金)~7/7(月)
広島県尾道市で100歳を超えてひとり暮らしを続ける石井哲代さんの日々を見つめたドキュメンタリー。広島県尾道市。自然豊かな山あいの町で100歳を超えてひとり暮らしを続けている石井哲代さん。小学校の教員として働き、退職後は民生委員として地域のために尽くしてきた。83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助けあい、笑いあいながら過ごしている。
いりこの味噌汁を作り、家の周りの草をとり、お茶を囲んで語り合う。時には体調を崩して病院にお世話になることもあるが、年齢を重ねてできないことが増えても、哲代さんは自分を上手に励まし、自由な心で暮らしをしなやかに変えている。
◆『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦<日本語吹替版>』
上映日:6/27(金)~7/7(月)
シアター・エンヤで4月に上映し、大好評だった本作を<日本語吹替版>として上映!
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。第97回アカデミー賞® 国際長編映画賞の香港代表に選出され、第77回カンヌ国際映画祭での初上映から熱狂的な拍手を浴びた本作。舞台は伝説の「九龍城砦」——無法地帯として知られ、今は失われたその場所が、圧倒的なスケールでスクリーンに蘇る。
★「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」クラウドファンディング実施中★
7/8~7/13開催「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」では、クラウドファンディングを実施中です!
伝統と映画が交差するまちで未来の映画人が羽ばたき、唐津の地方創生にも取り組む映画祭です。
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★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
※一部、特例の作品もございます。
※お支払い済みの場合、キャンセル、払い戻し、変更はできませんので、予めご了承ください。
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★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
▼シアター・エンヤ紹介動画
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