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2025.06.29(日)

スケジュール

7/4(金)~7/17(木)上映スケジュールのご案内

KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、7/4~7/17の上映スケジュールのお知らせです。

 ★上映作品★
◆『金子差入店
上映日:上映中~7/6(日)
刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む家族の絆が、不可解な事件に揺れる感動のヒューマンサスペンス。
刑務所や拘置所に収容された人への差入を代行する「差入屋」。金子真司は一家で「差入店」を営んでいた。ある日、息子の幼馴染の女の子が殺害される凄惨な事件が発生。彼女の死にショックを受ける一家だったが、犯人の母親が差入をしたいと尋ねてくる。差入屋として犯人と向き合いながらも、日に日に疑問と怒りが募る金子。そんな時、毎日のように拘置所を訪れる女子高生と出会う。彼女はなぜか自分の母親を殺した男との面会を求めていた。2つの事件の謎と向き合ううちに、金子の過去が周囲に露となり、 家族の絆を揺るがしていく―

◆『104歳、哲代さんのひとり暮らし
上映日:上映中~7/7(月)
広島県尾道市で100歳を超えてひとり暮らしを続ける石井哲代さんの日々を見つめたドキュメンタリー。広島県尾道市。自然豊かな山あいの町で100歳を超えてひとり暮らしを続けている石井哲代さん。小学校の教員として働き、退職後は民生委員として地域のために尽くしてきた。83歳で夫を見送ってからは、姪や近所の人たちと助けあい、笑いあいながら過ごしている。
いりこの味噌汁を作り、家の周りの草をとり、お茶を囲んで語り合う。時には体調を崩して病院にお世話になることもあるが、年齢を重ねてできないことが増えても、哲代さんは自分を上手に励まし、自由な心で暮らしをしなやかに変えている。

◆『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦<日本語吹替版>
上映日:上映中~7/7(月)
シアター・エンヤで4月に上映し、大好評だった本作を<日本語吹替版>として上映!
九龍城砦(きゅうりゅうじょうさい)――かつて無数の黒社会が野望を燃やし、覇権を争っていた。
80年代、香港へ密入国した若者、陳洛軍(チャン・ロッグワン)は、黒社会の掟に逆らったことで組織に追われ、運命に導かれるように九龍城砦へ逃げ込む。そこで住民たちに受け入れられ、絆を深めながら仲間と出会い、友情を育んでいく。やがて、九龍城砦を巻き込んだ争いが激化する中、陳洛軍たちはそれぞれの信念を胸に、命を懸けた最後の戦いに挑む――。第97回アカデミー賞® 国際長編映画賞の香港代表に選出され、第77回カンヌ国際映画祭での初上映から熱狂的な拍手を浴びた本作。舞台は伝説の「九龍城砦」——無法地帯として知られ、今は失われたその場所が、圧倒的なスケールでスクリーンに蘇る。

◆『岸辺露伴は動かない 懺悔室
上映日:7/14(月)~7/31(木)
邦画発イタリア・ヴェネツィア、オールロケ!「岸辺露伴」史上最大スケールでの映像化実現。
漫画家・岸辺露伴はヴェネツィアの教会で、仮面を被った男の恐ろしい懺悔を聞く。それは誤って浮浪者を殺したことでかけられた「幸せの絶頂の時に“絶望”を味わう」呪いの告白だった。幸福から必死に逃れようと生きてきた男は、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだ筈の浮浪者が現れ、ポップコーンを使った試練に挑まされる。「ポップコーンを投げて3回続けて口でキャッチできたら俺の呪いは消える。しかし失敗したら最大の絶望を受け入れろ…」。奇妙な告白にのめり込む露伴は、相手を本にして人の記憶や体験を読むことができる特殊能力を使ってしまう…。やがて自身にも「幸福になる呪い」が襲いかかっている事に気付く。

◆『ノスフェラトゥ』(PG12)
上映日:7/14(月)~7/24(木)
—恐ろしくも美しいゴシック・ロマンスホラーが開幕—
物語は不動産業者のトーマス・ハッターが仕事のためトランシルヴァニアに住むクライアント、オルロック伯爵へ会いに行くところから始まる。トーマスの不在中、彼の新妻エレンは夫の友人宅で過ごすが、ある時から夜になると夢の中に現れる得体のしれない<彼>の幻覚と恐怖感に悩まされるようになる。エレンは夫の帰りを待ちながら、日を追うごとに自身の意識を越え迫る<彼>への恐怖につのらせていく・・・。正体の見えない<彼>がじわじわと忍び寄る恐ろしさと、リアルを追求した美しさが織りなす至極の<ゴシック・ロマンスホラー>。

◆『ゴッドマザー〜コシノアヤコの⽣涯〜
上映日:7/14(月)~7/24(木)
日本のファッション界に革命をおこし、昭和から平成を駆け抜けたコシノ三姉妹の母であるコシノアヤコ 猛烈な人生の審判が始まる!
危篤になったアヤコは、病院に搬送される。三姉妹が駆けつける中、天国か地獄⾏きかの審判をくだされる場所に案内する天使がアヤコの前に現れる。洋装店の開業、戦病死で夫を失ったアヤコが知る初めての恋、74歳で⽴ち上げたブランドなど、ミシンに魅せられて⾶び込んだファッションの世界で⽣きた⼈⽣をアヤコは振り返っていた。戦時下を含めた激動の時代を生きぬいたコシノアヤコの生涯を描く。

★いよいよ開幕!「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」クラウドファンディング実施中★
7/8~7/13開催「唐津国際映画祭2025/KIFF2025」では、クラウドファンディングを実施中です!
伝統と映画が交差するまちで未来の映画人が羽ばたき、唐津の地方創生にも取り組む映画祭です。
詳しくはコチラ

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★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
※一部、特例の作品もございます。
※お支払い済みの場合、キャンセル、払い戻し、変更はできませんので、予めご了承ください。
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★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
シアター・エンヤ紹介動画
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皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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