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2023.12.24(日)
『ロストサマー』舞台挨拶開催決定!!
平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
高知県を舞台に、孤独に押しつぶされそうだった男女3人が出会い、関わりあうことでそれぞれの喪失感を乗り越えてく姿を描く映画『ロストサマー』
2024年1月26日(金)~2月1日(木)の上映と、舞台挨拶が決定しました!
舞台挨拶ではゲストとして、監督・脚本の麻美(あみ)監督をお招きします。
▼イベント詳細
【日程】
2024年1月27日(土)・1月28日(日) 上映後 (上映時間は追ってお知らせします)
【料金】
一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、3歳~大学生1,000円 ※シニア、学生は要証明書
【備考】
・チケットはご鑑賞ご希望日の5日前から劇場窓口、WEBでご購入できます。
▼作品紹介
『ロストサマー』
舞台は四国、高知県。
女性たちのもとを転々としながら、その日暮らしをする⻘年・フユ。⻑年連れ添った妻に先立たれひとり生きる老人・秋。そして、忙しすぎる夫との生活に虚しさを抱えながら過ごす女・春。
地方の街で暮らす、季節の名前をもつ孤独な3人の男女が偶然に出会い、不器用に関わり合っていく中で自らの喪失感と向き合っていく。
作品WEBサイト:https://lostsummer-movie.com/
▼麻美監督プロフィール
1988年10月24日生まれ、山形県出身。889FILMメンバー。
889FILM製作『トーコの憂鬱』(19)で脚本・監督を担当。長編作品は今作が初。私小説をベースに物語を構成するスタイルを貫く。今作の脚本は麻美が18歳のころ書き始め、15年以上の歳月を経て完成させたものである。俳優としては『恋の罪』(10)でスクリーンデビュー後『ヒミズ』(12)、『希望の国』(13)、『ANTIPORNO』(17)、『東京ヴァンパイアホテル』(17)と園子温監督作に多く出演。近年は『海まで何マイル』(19)、『あちらにいる鬼』(22)、『月の満ち欠け』(22)と廣木隆一監督作への出演が続く。
▼889FILMとは
1988年生まれの俳優たちが自らの活躍の場を増やす為、2018 年に代表・中澤梓佐を中心に立ち上げた映像製作チーム。
これまでに多くの短編映画を製作してきたが、立ち上げ 6 年目となる今年、初めて長編映画「ロストサマー」の製作・劇場公開に挑む。
皆さまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。
【THEATER ENYA事務局】
〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階 TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288
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