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2024.01.28(日)

スケジュール

2/2~2/15上映スケジュールのご案内

平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、2/2~2/15の上映スケジュールのお知らせです。


★上映作品★
◆『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
上映日:上映中~2/8(木)
全世界を席巻した<壮大な茶番劇>まさかの第Ⅱ章、開幕。今度は東西対決!関西の皆様 飛び火してすんまへん。埼玉の皆様 続編でもディスってゴメンなさい。
東京都民からひどい迫害を受けていた埼玉県人は、麻実麗率いる埼玉解放戦線の活躍により、通行手形を撤廃し自由と平和を手に入れた。日本埼玉化計画を推し進める麗は、埼玉県人の心を一つにするため、越谷に海を作ることを計画する。白浜の美しい砂を求め、未開の地・和歌山へと向かうのだが・・・関西にも存在する“超・地域格差”に“通行手形制度”!そして、恐るべき大阪の陰謀はやがて日本全土を巻き込む東西対決へと展開していくのだった!

◆『人生は、美しい
上映日:2/2(金)~2/15(木)
いつも不機嫌な夫・ジンボン、反抗期真っ盛りの生意気な娘と、受験を前にまともに口をきこうとしない息子。そんな家族と暮らす平凡な主婦・セヨンは、ある日自分の余命が2か月足らずだと宣告される。子供たちには余命のことを隠し、ジンボンにだけ告げるセヨンだったが夫の反応は鈍かった。【生きているうちにしたいこと】を考えるセヨンは、ジンボンに離婚を突きつける。動揺するジンボンに、「離婚したくないなら私の初恋の人を一緒に探して!」と強引に頼み込むセヨン。妻の最初で最後の反乱に渋々同意するジンボンだったが、いざ車で出発しようとするも、セヨンは初恋の人=ジョンウの名前しか知らない。セヨンはついに初恋相手のジョンウと再会できるのか?そしてセヨンの人生のカウントダウンが刻一刻と近付く中、ジンボンのとった意外な行動とは――?

◆『ガザ 素顔の日常
上映日:2/2(金)~2/15(木)
「紛争地」「ミサイル」「戦車」など危険な戦争のイメージがあるガザ地区。だが、この映画では全く違うガザの一面を発見することだろう。穏やかで美しい地中海に面しているガザの気候は温暖で、花やイチゴの名産地。若者たちはサーフィンに興じ、ビーチには老若男女が訪れる。他にもタクシー内で歌う人々やあふれる想いを叫ぶ若いラッパーに漁師のおじいちゃんといった、様々な人々が登場する。一方で、東京23区の6割ぐらいの狭い場所にパレスチナ人約200万人が暮らすガザの住民の約7割が難民で貧困にあえいでいる。2014年と2018年の戦争では、多数の学校、病院、家屋、発電所などが破壊され、多くの命も失われるなど、ここには命の保証もない。それでも日常を力強く生きようとする人々がいる。
「欲しいのは平和と普通の生活」。ガザの人々は普通の暮らしを今日も夢見ている。
※2月3日(土)14時の回上映後、関根健次さん(本作の配給会社ユナイテッドピープル代表)のトークイベント開催予定!
詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/6145

◆『アメリ デジタルリマスター版
上映日:2/9(金)~2/22(木)
風変わりな両親の間に生まれたアメリは、父の誤解から学校に通えず、空想の世界で一人遊びする子ども時代を過ごした。大人になった今はパリの下町、モンマルトルで一人暮らししている。恋人や同世代の友達はいなくても、カフェの個性的な同僚や常連客に囲まれて、居心地がよい毎日を過ごしてきた。 ある日、偶然発見した宝箱を持ち主に届けたことをきっかけに、少しだけ人々を幸せにするお手伝いに喜びを感じるアメリ。そして、彼女は証明写真を収集する不思議な男性ニノと出会い、恋心を抱く。
観る人みんなが幸せになる!不朽の名作が、22年の時を経てスクリーンに蘇る!

◆『枯れ葉
上映日:2/9(金)~2/22(木)
孤独さを抱えながら生きる女と男。ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをささやかな幸福から遠ざける。果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか?
2017年に監督引退宣言をし、世界中のファンを悲嘆に暮れさせたアキ・カウリスマキ。それから6年、最高のラブストーリーを連れて戻ってきた!いくつもの回り道を経て、物語はカウリスマキ流の最高のハッピーエンドにたどりつく。

◆『シンデレラガール
上映日:2/10(土)~2/15(木)
12歳の時に病気で⽚脚を切断した音羽。その後も⼊退院を繰り返し、中学校の卒業式にも参加できなかった。そんな⾳⽻のために、クラスメイトたちがサプライズの卒業式を病院の屋上でして、その動画がSNSで話題になり、音羽にモデルのオファーが舞い込む。義⾜の⼥⼦⾼校⽣モデルという特異性もあり、一時的に注⽬されるも、その後のモデルとしての仕事は義⾜を隠したものばかりだった。⼀⽅、マネージャー・唯は、⾳⽻と一緒に義足のファッションブランドで「義足を障がいの象徴でなく、個性として捉えてほしい」という理念を聞き、⼼を動かされる。義⾜をもっと押し出していこうと決める二人。やがてファッションショーに出演できるチャンスがやってくるが…
唐津市出身の辻󠄀千恵さんもご出演!

◆『テアトルクラシックスACT.3 ビデオローム 4Kディレクターズカット版(R18+)
上映日:2/10(土)~2/15(木)
暴力やポルノが売り物のケーブル・テレビ局を経営する主人公マックスは、ある日部下が偶然傍受した電波から<ビデオドローム>という番組の存在を知る。そこには過激な拷問や殺人が生々しく映し出されていた。そんなある日、調査の中で、<ビデオドローム>は見た者の脳に腫瘍を生じさせ、幻覚を見させることが分かる。やがて<ビデオドローム>に支配されてゆくマックスの世界も、均衡が崩れてゆく…。鬼才デヴィッド・クローネンバーグが1982年に発表した「ビデオドローム」のディレクターズカット版。見る者を狂気の世界に陥れる殺人映像に魅入られた男の顛末を描いたSFホラー。製作から40年を記念して、上映時間89分のディレクターズカット、初の4Kデジタルレストア版で公開。
※特別料金:一般1200円、シニア(60歳以上)1,100円、学生500円

★毎月第2金曜日は「花筐の日」★
2月は2/9(金)の14:00~唐津古里映画『花筐/HANAGATAMI』を上映します。本編上映後にメイキング映像(20分)も上映!鑑賞料金は唐津市民600円、そのほかの地域の方は1,000円です。

★ふるさと納税でシアターエンヤの活動を応援してください★
シアターエンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Culture Commission」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/supporters/furusato

★シアターエンヤ世界デビューしました!!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアターエンヤの紹介動画が世界に発信されています!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
▼シアターエンヤ紹介動画
https://youtu.be/Yf9aIax9Wyc
▼紹介WEBサイト
https://jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/theaters/theater-enya/
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/5468

★学生さん定額見放題!学生サブスクリプション会員募集中★
佐賀県内から九州管内の小中高校生へ拡大!「年会費5,000円」で映画見放題の「学生サブスクリプション制度」を実施中です!
▼詳しくはコチラ
https://theater-enya.com/archives/4936

★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
▼上映スケジュールはコチラ
https://theater-enya.com/schedule

皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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