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2024.04.22(月)

スケジュール

4/26~5/9上映スケジュールのご案内

平素よりシアターエンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。 KARAE1階にある映画館シアターエンヤより、4/12~4/25の上映スケジュールのお知らせです。 ★上映作品★ ◆『夜明けのすべて 上映日:上映中~4/28(日) 月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、同僚・山添くんのある小さな行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。だが、転職してきたばかりにもかかわらず、やる気が無さそうに見えていた山添くんもまたパニック障害を抱えていて、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っていたのだった。職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく二人。いつしか、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと思うようになる。 ◆『マエストロ:その音楽と愛と (PG12) 上映日:4/26(金)~5/2(木) 『ウエスト・サイド物語』の音楽を手掛けるなど世界的に知られた指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインと、女優・ピアニストとして活躍した妻のフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインが共に歩んだ生涯を振り返る、大胆で情熱的な“愛の巨編”。人生と芸術へのラブレターである本作の核心にあるのは、感動的に描かれた壮大な家族と愛の姿。 プロデューサー​:マーティン・スコセッシ&スティーヴン・スピルバーグ 、監督・脚本・主演:ブラッドリー・クーパー という、最強の布陣で贈る、類まれなる愛の物語。 ◆『映画の朝ごはん 上映日:4/26(金)~5/2(木) 東京都練馬区にある「ポパイ」は、映画やテレビ番組のロケ隊に朝ごはんを届けるために、毎日深夜0時からごはんを炊いて、少数精鋭で手作りのお弁当を作っている。そして配送車に積まれた弁当の大半は、ロケ隊の集合場所である早朝5時の新宿へと運ばれていく。とある現場でロケ弁当の采配をしている制作部に入ったばかりの若者。彼に目をかけているベテランの制作部スタッフは、人生の大半を過ごした映画の世界から身を引く日がくるという、終わりの気配を感じていた。それぞれが仕事に託す想いと、限られた時間。そして次の世代へと継承されていく映画の未来。撮影現場スタッフやポパイの従業員たち、それぞれの人間模様から、映画制作の知られざる一面が見えてくる――。 ◆『コットンテール 上映日:4/26(金)~5/2(木) 兼三郎は、妻・明子を失うまで、一人息子の慧(トシ)と疎遠になっていた。明子の葬式で久し振りに、トシと妻さつき、孫のエミに会う。喪主の兼三郎は、酒に酔い、だらしない態度。明子の遺言状は、子供の頃に愛した『ピーターラビット』の発祥地で、夫婦で行きたいと思っていたイギリスのウィンダミア湖に散骨して欲しいという内容が。兼三郎と慧一家は、明子の最後の願いを叶えるため、東京からイギリスに向かう。しかし、心を開きあえないふたりは言い争いとなり、兼三郎は何も言わずに一人で湖に向かってしまう。道に迷い途方に暮れる中、ある農場のジョンと娘メアリーの世話になり、次第に心が安らいでいった兼三郎は、迎えに来たトシにずっと言えなかった秘密を打ち明ける。 ◆『海月姫 上映日:4/29(月)~5/5(日) 月海は、イラストレーターを志すクラゲオタク女子。男子禁制のアパート “天水館”で、「男を必要としない人生」をモットーとする “尼~ず”たちとオタク道を極めたそれなりに楽しい日々を送っていた。しかし、女装美男子と童貞エリートの兄弟の出現によって揺るがされる。さらに、彼女たちの住まいでもある「天水館」=「聖地」が奪われる危機がぼっ発!!彼女たちは聖地を守れるのか?尼~ずはバラバラになってしまうのか?そして、「男を必要としない人生」のゆくえは!? 「第12回唐津やきもん祭り」(4/29~5/5開催)のポスターのイラストを手掛けられた、東村アキコさんの原作コミックの実写映画を、同イベント期間中に特別上映! ※本作品は旧作料金です。 ※5月3日(金祝)は本作の原作者である東村アキコさんの舞台挨拶を開催予定! 詳しくはコチラhttps://theater-enya.com/archives/6604 ◆『悪は存在しない 上映日:5/3(金)~5/16(木) 長野県、水挽町(みずびきちょう)。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧とその娘・花の暮らしは、自然に囲まれた慎ましいものだ。しかしある日、彼らの住む近くにグランピング場を作る計画が持ち上がる。森の環境や町の水源を汚しかねないずさんな計画に町内は動揺し、その余波は巧たちの生活にも及んでいく。 第80回ヴェネチア国際映画祭では銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞、濱口竜介に世界3大映画祭制覇の快挙をもたらした。穏やかな世界から息をのむクライマックスまでの没入感。途方もない余韻に包まれ、観る者誰もが無関係でいられなくなる魔法のような傑作が誕生した。 ◆『落下の解剖学 上映日:5/3(金)~5/16(木)※5/10(金)休映 人里離れた雪山の山荘で、男が転落死した。はじめは事故と思われたが、次第にベストセラー作家である妻サンドラに殺人容疑が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障がいのある11歳の息子だけ。事件の真相を追っていく中で、夫婦の秘密や嘘が暴露され、登場人物の数だけ〈真実〉が現れるが―― 第76回カンヌ国際映画祭で<最高賞>パルムドールを受賞し、その後も、第96回アカデミー賞で脚本賞、第81回ゴールデン・グローブ賞で脚本賞、非英語作品賞を受賞するなど、世界中から称賛を得たヒューマンサスペンス。 ◆『オスカー・ピーターソン 上映日:5/3(金)~5/9(木) ジャズ史上最も偉大で人気のピアニストのひとり、オスカー・ピーターソン。陽気なキャラクター、聴く者をハッピーにするリズムとハーモニー、そして誰もが憧れる明快で魅力的な音質と超絶技巧――かのルイ・アームストロングは彼のことを「4本の手を持つ男」と呼んだという。日本でも『プリーズ・リクエスト』をはじめとする名盤の数々で知られ、来日公演も果たし、ジャズファンもアーティストも誰もがその影響と愛を口にする。しかし、その順風満帆に映る音楽人生と、明るく魅力的なピアノスタイルの裏には、黒人であるゆえの長きにわたる差別との戦いがあった。1962年にオスカーが作曲した「自由への賛歌」は1960年代公民権運動の賛歌になり、その音楽的、社会的影響は分断の続くアメリカで今もなお響き渡っている。 ◆『ゴールド・ボーイ (PG12) 上映日:5/6(月)~5/16(木) それは完全犯罪のはずだった。まさか少年たちに目撃されていたとは…。義父母を崖から突き落とす男の姿を偶然にもカメラでとらえた少年たち。事業家の婿養子である男は、ある目的のために犯行に及んだのだ。一方、少年たちも複雑な家庭環境による貧困や、家族関係の問題を抱えていた。「僕達の問題さ、みんなお金さえあれば解決しない?」朝陽(13)は男を脅迫して大金を得ようと画策する。「何をしたとしても14歳までは捕まらないよ。少年法で決まってるから」殺人犯と少年たちの二転三転する駆け引きの末に待ち受ける結末とは……。 原作は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の「坏小孩」 (The Gone Child)。殺人犯と少年たちの心理戦を描いた本作は、舞台を沖縄に移し日本で映画化。最高のクライム・エンターテインメントがここに誕生! ★「魚雲龍 プレ回顧展~純粋で、自由で、曇りのない。~」開催のご案内★ 4/29(月祝)~5/12(日)の期間、シアターエンヤのホワイエにて、魚雲龍(ぎょうんりゅう)のプレ回顧展を開催します!観覧無料です。 詳しくはコチラhttps://theater-enya.com/archives/6566 ★一部サービスデイ統合、及び変更のご案内★ 5月24日(金)から、「毎週水曜日レディースデイ(女性は一律1,100円)」「毎週木曜日メンズデイ(男性は一律1,100円)」を統合し、毎週水曜日はどなたでも一律1,100円となる「水曜サービスデイ」に変更となります! ★ふるさと納税でシアターエンヤの活動を応援してください★ シアターエンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Culture Commission」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。 ▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/supporters/furusato ★シアターエンヤ世界デビューしました!!★ 「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアターエンヤの紹介動画が世界に発信されています!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。 ▼シアターエンヤ紹介動画 https://youtu.be/Yf9aIax9Wyc ▼紹介WEBサイト https://jff.jpf.go.jp/watch/ic2023/jp/theaters/theater-enya/ ▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/archives/5468 ★学生さん定額見放題!学生サブスクリプション会員募集中★ 佐賀県内から九州管内の小中高校生へ拡大!「年会費5,000円」で映画見放題の「学生サブスクリプション制度」を実施中です! ▼詳しくはコチラ https://theater-enya.com/archives/4936 ★チケット販売について★ チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。 ※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。 ▼上映スケジュールはコチラ https://theater-enya.com/schedule 皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。 【THEATER ENYA事務局】 〒847-0045 佐賀県唐津市京町1783 KARAE1階 TEL:0955-53-8064 FAX:0955-72-3288 ▼公式Facebook公式X(旧Twitter)公式Instagram

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