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2025.02.08(土)

スケジュール

2/14(金)~2/27(木)上映スケジュールのご案内

平素よりシアター・エンヤをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
KARAE1階にある映画館シアター・エンヤより、2/14~2/27の上映スケジュールのお知らせです。


 ★上映作品★
◆『小学校~それは小さな社会~
上映日:上映中~2/20(木)※2/14(金)休映
主⼈公は学校そのもの。カメラは、1年⽣と6年⽣に焦点を絞り、彼らの学校⽣活を追い始める。⼦どもたちに寄り添い、ありのままの姿を収める撮影では、⽣き⽣きと新しいことを学んでいく⼦どもたちの姿に⽬を⾒張るばかりである。私たち⼤⼈にとっては⼩さなことでも、⼦どもたちにとっては⼤きく感じられることはたくさんあり、改めてそれを⽬の当たりにすることが、新たな気づきにも通じていく。撮影は⼀学年度にわたり、悲喜こもごもの⽇々を追ったドキュメンタリー。

◆『不思議の国のシドニ
上映日:2/14(金)~2/27(木)
フランス人作家シドニが、日本の出版社から招聘される。見知らぬ国、見知らぬ人への不安を覚えながらも、彼女は未知の国ニッポンにたどり着く。寡黙な編集者の溝口に案内され、日本の読者と対話しながら、桜の季節に京都、奈良、直島へと旅をするシドニ。そんな彼女の前に、亡くなった夫アントワーヌの幽霊が現れて……。
イザベル・ユペールが“不思議の国”ニッポンに迷い込み、新たな一歩を踏み出す 軽やかな人生賛歌。また、編集者の溝口を伊原剛志が演じている。

◆『ヘヴィ・トリップⅡ/俺たち北欧メタル危機一発!
上映日:2/14(金)~2/20(木)
田舎のメタルバンドがフェスへの出場を目指す珍道中を描いた、2019年公開のフィンランド映画の続編。前作のラストで逮捕され収監されたメタルバンド「インペイルド・レクタム」のメンバーたち。獄中ドイツのメタルフェスへの出演オファーを受けるも準備不足と投獄を理由に辞退、バンドは看守の目を盗み、牢屋で演奏するしかなかった。だがギタリストの実家であるトナカイ粉砕場が経済トラブルで乗っ取り危機に瀕しているという緊急事態を察知したとき、彼らは脱獄を決意、出演料で実家を救うべくふたたび史上最高のオリジナル新曲を引っ提げ彼方のヴァッケンを目指す。

◆『キノ・ライカ 小さな町の映画館
上映日:2/15(土)~2/21(金)
北欧フィンランドの鉄鋼の町カルッキラ。深い森と湖と、今は使われなくなった鋳物工場しかなかった小さなその町に、はじめての映画館「キノ・ライカ」がまもなく誕生する。自らの手で椅子を取りつけ、スクリーンを張るのは映画監督のアキ・カウリスマキと仲間たち。キャデラックにバイク、ビールと音楽。まるでカウリスマキの映画から抜けでたような町で、住人たちは映画館への期待に胸をふくらませ、口々に映画について話しだす…。カウリスマキの理想の映画館「キノ・ライカ」が町にもたらした変化の兆しと、これからの映画館の可能性を描くドキュメンタリー。

◆『大きな家
上映日:2/21(金)~3/6(木)※3/1,2休映
東京の とある児童養護施設。ここでは、死別・病気・虐待・経済的問題など、さまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちと職員が日々を過ごしる。家族とも他人とも言い切れない、そんなつながりの中で育つ子どもたちの本音と、彼らを支える眼差しに密着。生きることへの不安。うまく築けない人間関係。変えられないものと、ともに生きていくということ。ここに映っているのは、特別なものではなく、葛藤しながらもたしかに大人になっていく姿と、それを包んでいる、いつか忘れてしまうような日常の景色を描いたドキュメンタリー。

◆『鹿の国
上映日:2/21(金)~2/27(木)
諏訪大社の四季の祭礼を追ったドキュメンタリー。
はるか昔、大地が引き裂かれることで誕生した巨大なくぼ地、諏訪盆地。ここでは古来、鹿を贄とする祭礼が行われてきた。それを伝えてきたのは全国に1万社ある諏訪神社の総本社、諏訪大社。この地域の人たちにとって、鹿とはどんな存在なのか?答えを求めて、600年前に途絶えた謎の「御室神事」の芸能を再現する。それは凍てつく冬、3ヵ月間にわたって行われていたという。半地下の穴蔵に籠って、鹿の贄を食し、豊穣を願う芸能を奉納していたのだ。わずかな史料を手掛かりに、神事を司っていた生き神・大祝(おおほうり)、神の使いとされた少年たちの存在と、正体を明らかにする。

★毎月第2金曜日は「花筐の日」★
2月は2/14(金)の14:00~唐津古里映画『花筐/HANAGATAMI』を上映します。鑑賞料金は唐津市民600円、そのほかの地域の方は1,000円です。また、上映後はメイキング映像も上映予定です!

★シアター・エンヤ主催「唐津国際映画祭 KIFF」作品募集中★
毎年、クリエイター育成アワード「唐津演屋祭」を開催しておりましたが、第4回目は2025年7月に「唐津国際映画祭KIFF」として開催することとなりました。
▼詳しくはコチラ

★35㎜フィルム上映!「令和6年度 優秀映画鑑賞推進事業:小津安二郎特集」のご案内★
3月1日(土)、2日(日)に35㎜フィルムを上映する事業「優秀映画鑑賞推進事業」を開催!今回は、小津安二郎監督特集として、『東京物語』『麦秋』『秋刀魚の味』『彼岸花』の4作品を上映します。鑑賞料金は1作品あたり500円です(4本立てではございません)。
▼詳しくはコチラ

★ふるさと納税でシアター・エンヤの活動を応援してください★
シアター・エンヤを運営する「一般社団法人Karatsu Culture Commission」は、「佐賀県NPO支援ふるさと納税」の支援対象団体となっています。当団体では、活動を応援していただくため、ふるさと納税支援を募っています。
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★シアター・エンヤのドキュメンタリーが世界へ配信中!★
「国際交流基金」が企画する海外に日本のミニシアターを紹介する「JFF+インディペンデント・シネマ」にて、シアター・エンヤの紹介動画が世界へ配信中です!映画館の取り組みやスタッフ、市民サークルの皆さんだけではなく、唐津の商店街の皆さんや唐津のことも紹介されていますので、是非ご覧ください。
シアター・エンヤ紹介動画
紹介WEBサイト
詳しくはコチラ

★学生さん定額見放題!学生サブスクリプション会員募集中★
佐賀県内から九州管内の小中高校生へ拡大!「年会費5,000円」で映画見放題の「学生サブスクリプション制度」を実施中です!
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★チケット販売について★
チケットは、5日前からWEBサイトや窓口でご購入いただけますので、是非ご利用ください。
※回数券や招待券など、一部WEB予約ができませんので、予めご了承ください。
※一部、特例の作品もございます。
▼上映スケジュールはコチラ

皆さまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。

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